名付けて「お城ダウンヒル」写真の木はそのスタート地点の木。ノルドシュライフェで言うたら、レフトハンダーのカルーセルにドロップインすんのにジャッキースチュワートがマシンの向き変える目標にしとう樅の木みたいなもんとかいうかっこええもんではないんやけど、気分はノルドシュライフェ。(^^ゞ とか言いながらタイトルはケンアカバが、初めてワールドチャンピオンをとった年のブランズハッチで同僚にコースの走り方を教えよう時にカントのないライトハンダーのヘヤピンをまわるときにいうたセリフ。
お城ダウンヒルにもなんやそないなとこがあんねん。むかしは、ランドナーをマンホールとかをジャンピングスポットにして飛んどったんを思い出して空中で向きかえれるかなぁと、やってみた。(マシンはスポーク折れまくりでボロンチョになるけどね(^^ゞ)
場所はこの動物園の西、三の丸の北東のとこの坂上がって向こうっかわの下り。この坂もむかしはダートやったのになぁ。向こうからきたらブレーキングドリフトで天守閣の柱の展示場のほうにまわっていっきょったもんです。またそのころの見事にカウンターあてとう写真さがしだして載せてみましょう。(^^ゞ
そのダウンヒルのコースはというと、こんな感じの坂で、もともとお城の東の搦め手の入場口に行けるとこですが、今は、平成の大改修で左にはこないな屏が建ってます。
下から見たら坂いうんはどないにも急には見えんもんなんやなぁ。というても上から見てもそないにごっつないんやけどね。(^^ゞ まぁ人間の高さが加わって坂見るからそこそこ上からのほうが斜度きつそうに見えるんはみえんねんけどね。
ほんでこのあたりからローでスタートしてすぐにセカンドにほりこんで
まだ、白い屏のとこにきてもセカンドで足がまわってついていく限り加速。
そないして、このジャンピングスポットのあるシケインを通過すんねんけど
たぶんこのジャンプ台の前ぐらいがトップスピードになっとんのやろと思います。そんで、ここらでぎりぎりブレーキングしたらケツが浮いとうから全然ブレーキきかんと前に滑って行ってしまいます。そんで着地した後輪がブレークして右にまがっていくんやけど。なんでも道幅がせもうてめちゃ怖い。
まっすぐすべってったらこのバリケードにつっこんでしまいます。
あとは、上りのレフトハンダーなんでスピードが勝手に落ちんねんけどね。ほんまは、坂の終わりのジャンピングスポットの手前でうまいこと減速してこのジャンピングスポットを飛び出しながら右にパパチャリの向き変えれてそのまま前後同時に着地してちょっと左にスライドしながらシケインに飛び込めたらベストなんやけどそないなことしとったら、からだがなんぼあっても無理。中学生ぐらいの頃やったらぜったいつっこむまでやっとったやろけどなぁ。(^^ゞ
もう限度かもと思てラストトライ。けっこうクリアラップとんのに苦労すんねんなぁ。生活道路になっとうみたいで野里方面にけっこう通行人がおんのと、ランニングの人がけっこうくんねん。それにクリアになっても人目がちょっと気になって「このオッサンええ歳してなんぼほど坂上ったり下りたりしょんのんどお」と思われたないなんかこの際どうでもええことではずかしなってもたりしてね。(^^ゞ
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