いきなりかたづけです。(^^ゞ 今年の宵宮も昼宮も終わってまいました。今年の青年会のカレンダーも刷り終わって加工にまわってます。
とりあえず、茶金の綱とかバラしてまう前に衣装蔵かたづけんとあきません。まず白金の綱を袋に入れていってます。
提灯もなかの照明器具とりだしてボックスへ。
師匠から御幣額はずせの指示が。御幣額はおそれおおくていままでそないにいろたことありません。とりあえずはずしてそのままおいとかれへんので公民館の中の御幣額たてにたてて御幣と水引はずしました。やっぱり御幣額はいっちゃん気ぃつかう。(^^ゞ
伊達綱もはずして、舷の綱まではずしてある。(^^ゞ 水引幕はまだやね。狭間もまだ入ったままか。
手ったいに来とったorangeさんに師匠が屋根にハタキかけるように指示。
手際よくハタキをかけるorangeさん。
水引幕も衣装蔵にあがってった。
えーっと、ヤッサは前から御蔵に入っとう状態やからこれは右の方か。梅鉢の上のほうがぐらぐらしとういうことではずしてみたら、紋木がちょっと割れとった。紋木は、はずして師匠が作り直してくれることになりました。屋根をホイストで吊り上げて屋根は前を南に向けて衣装蔵前に上げました。
オンボード太鼓は、張り替えに出します。もうそろそろ太鼓屋が網干からきそうな時間です。
オンボード太鼓、タッチダウン。やっぱでっこいなぁ。(^^ゞ
手前の練習用の太鼓も張り替えに出すそうです。こなして置いたらオンボード太鼓の胴の長さがようわかりますねぇ。
練習用は平成13年の張り替えやったんやね。10年前かぁ。
屋根は、前向けました。
下回りはまだ北が前のままです。
の、状態で休憩になってもた。(^^ゞ 最近は安全考えて御蔵に帰ってってから狭い御蔵前でヤッサを廻して納めんと前からつっこんでかたづけの時に向きちゃんとするいうのが通例になってます。
休憩後、いっつもやったら下駄から台車に乗せ替えて台車で御蔵から出すんやけど今日は担いて出せということで担いてみた。780キロの屋根がどいたら下回りだけでどんだけの重さなんやろと担いてみたけど思たより重たかった。やっぱ中島のヤッサは半端やない重さやった。(^^ゞ 若もんは元気やなぁなんでかはだかやし。(^^ゞ 御蔵前で方向転換完了。
さぁまた担いて入れるでぇ(^^ゞ
誰か木ぃ入れてくれな上がらん。(^^ゞ
さぁあがったでぇ。棒端さんの先導で入るでぇ。
めずらしいショットやからもう一丁アップ
ようやっと御蔵に入っていきました。
最後に御蔵の柵。
パズルのようになったパーツをうまいことはめていきます。
祭り前からバラして置いてあんので湿気吸うたりして入りにくなっとんのよね。
ちゃんと納まって、これで今年の祭りも終了やね。(^^ゞ
妙諦寺の10月の一句。また来年。
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