夏場所が日っちょうで終わった。結局千秋楽に星一つで大関が横綱を追う展開になった。というようなこと書いとんのはこのブログだけやろ。(^^ゞ 13日の金曜日、いや十三日目の金曜日までは横綱白鵬、大関稀勢の里とも全勝で千秋楽前日に直接対決になった。このままのいっきょいやったら大関のほうが優勢かと思とったんやけど、なんとも見とうほうも力の入る取り組みで、結局大関が「うーんっ、やられたぁ」みたいなかっこになって土俵の西のほうに転がされた。これが千秋楽やったらとかいう、たらればは、あえてゆわんとこ。(^^ゞ
まぁ、まだ決着はついてない。千秋楽で琴奨菊に勝って、横綱が負けたら優勝決定戦やなぁと思て見とったらあっと言う間ぁに琴奨菊にやられてしもた。気合抜けたかなぁ。
こないなピノみたいな幸運の星は入ってなかったかな、まぁ実力やな。(^^ゞ この取組の前が角番の琴欧洲でなんとか勝って陥落は免れた。その次がこの千秋楽前の取り組み、東の力士溜まり左に琴欧洲、その右に白鵬、その右から稀勢の里が土俵上に上がったんやけど白鵬の気迫はごっつかった。一切目の前の取り組みを目で追うことなく次の対横綱戦に集中しとった。このへんはこの横綱が木鶏になりきっとうとこなんやけど、最近押され気味の一番に勝った時は、なんとも勝ったぞみたいなそないな未だ木鶏にあらずみたいなパフォーマンスせなんだらええのにと思う。はやけど千秋楽前の集中力はすごかった、日馬富士も顔が紅潮して気迫の塊みたいやったけど一矢報いることはでけなんだ。またまた30連勝になったけどこの先どないなんのやろなぁ。あの64連勝を阻んだんが稀勢の里で、白鵬の尊敬しとう横綱双葉山定次の70連勝を阻んだんが後の横綱安芸ノ海、安芸ノ海は双葉山を破ったいうだけやとあかんいうんで努力して横綱にまでなった。稀勢の里も頑張ってほしいなぁ。別に贔屓やないけどね。(^^ゞ 今場所は贔屓力士が負け越してしもた。も一人の大阪出身の贔屓力士は勝ち越したんやけどね。負け越した贔屓力士は、年やけどまだまだやれそうな感じでちょっと安心場所が始まった時はひょっとして引退してまうんとちゃうかなぁいうぐらいの負けっぷりやったもんなぁ。(^^ゞ
これは縁起もんの扇子。
コンコンチキチンコンチキチンいうやっちゃね。コンチキ号とはちゃうでぇ。(^^ゞ
うらには千社札が。
祇園で遊びなれたらこないなんのね。(^^ゞ
前から立っとうぜんぜん意味のない電線のない電柱。ここでハズとかテッポウとかぶちかますんか。(^^ゞ
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