さぁ、遅ならんうちにガスだけチャージしよといっちゃん近いシェルに寄ったこの前一人で帰るときもここやった。店の人のユニフォームの袖にキャバリーノランバンテが、スクーデリアフェラーリってシェル使ことんのか。そないなもんはどないでもようてなんと最初のPGC10がおったがな、ちょっとほんまもんかどうかはエンジンもかかってなかったんで不明やけど燃料タンクは間違いのう100リッタータンクやった。やっぱこの4ドアでオバハンいやオバフェンのないんがやっぱ羊の皮なんよねぇ。実際今走ったらとろこいけどかっこええがな。ドアの下のほうにサビがういとったりすんのもしゃあないわなぁ、もう40年以上も前の車やもんなぁ。(^^ゞ ほんで何時に出発いうことで嫁のお母さんが9時は寝んでということで9時前から準備し始めてやっぱ9時ちょっとまわってもて出発。とりあえず、目指すは小矢部川SA。
でっ、そこでやっぱいっぺんは食とくかということで「富山ブラック」北行きのSAは確か680円やったぞ、こっちのほうが高いやん。内容がちゃうんやろか、北行きのも食といたらよかったかなぁ。
「立山」のかまぼこにちょっと惹かれるもんがあったけどここは「富山ブラック」
でけてったんがこないな状態、出汁をして黒いからブラックいう以外ぜんぜん知識がない。(^^ゞ まぁわたしの絶対ラーメンにいらんもん2種が堂々とのっかっとう。まず海苔こないなもん香りが強すぎてラーメン食うんに不似合いなんでこなして出てくるときはいっちゃんにさっと食てまう。その次がゆでたまご、こないなん食いよったら出汁が濁ってまうがな。それにゆでたまごや煮玉子いうんはそれだけで食たらええと思う、味が強いんやから。ということで先にその2つを片付けてもてから食た。
正直いうてわたしの舌ごときでは、ようわからんかった。なんか出汁は風味がないんよね。そういうたらいつぞやご当地麺のパッケージを何種類か買わされてくたけど味に印象なかったもんなぁ、ネーミングは強烈やけどね。(^^ゞ
なにやら、下の娘がここに句碑があるいうて呼びにきた、やっぱ奥の細道か。この句碑を下の娘が読んでくれた。ふーんこないなんも間違わんと読めるようになったんやね。
もうちょっと行ってから弟子の河合曽良とは別れて芭蕉一人の旅になるんやったかなぁ。実際はいまのドキュメンタリーみたいにカメラマンがおんのやけど。(^^ゞ
行行て たふれ伏とも 萩の原
今日よりや 書付消さん 笠の露
まぁここの句、よう覚えとこ
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
ようやく米原ジャンクションこっから交通量多いんやろなぁ。
なんかでっこいドーム発見、なんやらようわからんかった。
竜王いうとこ、ここ通るたんびに将棋の「竜王戦」を思い出す、こないなとこでやってないんやけどね。(^^ゞ
白い雲の中にある黒いんは雨雲みたい、へんな雲。
もうそろそろ名神から中国縦貫に入るとこか、一応京滋バイパスとか通ってみたけど狭もうて走りにくかったからもう通らんやろなぁ。
このまま中国縦貫へ
モノレールも走っとう大阪に突入。この前のトラック「安心・安全」とか書いてあんのやけどとんでもなかった。
このトラックの真後ろやったんやけどなんと居眠り運転、スピードがだんだん落ちってったんで右の車線に逃げよおもたんやけどスピード落ち過ぎでレーンチェンジの機会を失のうたまましゃあないんで後ろにおったら左の分離帯のほうに寄っていっきょった。さすがにもうあかんと思て右から抜きしなに運転手みたらヤバそう、今流行りの脱糞いや違法ドラッグやないやろなぁ。
なんとか中国縦貫に入ってこっから山陽道、播但道で家までもうちょい。家に帰り着いたら今日22日に行きたいとこがあるんやなぁ。すごく悲しいことやけど行くしかないなぁ。
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