もう、本宮終わってもとうけど8月の31日今年の年番木場の鑿入れ祭です。
鑿入れ祭いうたら神輿の修理を開始する行事やいうんは知っとうけどいったことない。まぁいっぺん行ってみんとと思ていってみた。
まぁ、新調屋台の入魂式みたいに人はおらんみたいや。
はやけど、いきなり村のもんに会うた。やっぱ来とったんやね。(^^ゞ と思たら親戚もおった。(^^ゞ みんな祭り好っきゃなぁ。人のことは言えんけど(^^ゞ
木場の人らぁに寄って神輿の蔵が開けられた。
神輿って台車あんのや、いっつも拝殿のとこに並べてあるか広畠に入ってくるほとんどボロンチョになってもたのんしか見たことないからなぁ。
左から三の丸、一の丸、二の丸、ちゃんと順番通り納まっとんのやなぁ。
まず、一の丸から蔵出し。
神輿の蔵の角っこの瓦、昨年宵宮の東っしゃまと八家とのバトルでめげてもとうままやなぁ。(^^ゞ
一の丸、拝殿のとこまで持ってって
おおっ、担い棒だけやのうて脇っちょもかけるんやなぁ。
下駄ものう置くとこないな背ぇになってまう。
これでも500キロ以上はあんのやから気ぃつけて練らんとあぶないわなぁ。
ほんで次は二の丸を拝殿前に
一の丸の茅負ボロンチョ。
おっ、娘の通う小学校の先生やん、あっ、伯父さんとこの菩提寺の御縁さんもおってやん。(^^ゞ
三の丸も担ぎ出されて
三台の神輿がセットされて鑿入れ祭の前に本宮前、一回しかでけん練り練習をされるようです。
神輿練りの掛け声のレジメもらいました。次回神輿練り練習です。
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