地シャンパン

このまえ、マグナムボトルのはなしをしていましたが、なんと土曜日シャンパンを飲む機会が予期せずおとずれました。

仕事が終わっていつものように元町のバー「abuはち」へ。店に入ると、弁護士のＯ塚先生とＯ内先生がおられた。大きめのワインクーラーにボトルの頭から察するにスパークリングワインらしきものが冷やされている様子。
この前から少しお聞きしていたが、今おられる事務所からお二人で独立されたらしい。そのお祝いということでスパークリングワインはもちろんシャンパン。めでたいということでわたしにも振る舞っていただいた。しかもおかわりまでいただいた(^_^)　そうそうあることがないここでの祝い事のシャンパンには、結構参加させてもらっている。以前は、ドイツ名誉領事の黒崎先生が、ドイツ政府から叙勲された時にもここでお祝いされている黒崎先生にお会いして、あのときは「ポメリー」をごちそうになった。今回のシャンパンにはちょっと、舌に覚えが、、、。そうそう、今年の年初のシャンパンの会で用意してもらったあのシャンパンでした。名前は「ミッシェルなんちゃら」
最後がなんちゃらなのはあんまり横文字の酒の名前を覚えるのが得意ではないから。しかも酒を飲んで酔うという行為中に記憶できることなんかわたしのどたまでは、たかが知れている。で、わたしが、名前やうんちくをおぼえている酒はここ「abuはち」で結構何度も飲んだということです。酔って何度もおんなじことをきいたとおもうのですが、ここのマスターがいやがることなく何度も丁寧に教えてくださったからです。

でっ、「ミッシェルなんちゃら」は、今年年初のシャンパンの会（「あわの会」と名付けていますが。）のコンセプト「なるべく知られていない地シャンパンをのもう」ということで用意されたシャンパンのひとつでした。あんまり味覚音痴のわたしが説明するのもなんなので一言でいうと「これぞ、地シャンパン！」ということです。（ぜんぜん説明になってませんねぇ。(>_<)でも酔ってないですよ。(^_^)　）

さぁ、家にかえってからの晩メシです。

         

さわらの味噌づけ・大根おろし・ジャガイモとにんじんとたまねぎの肉じゃが風味？（肉なかったような気が、、、。）

このジョッキのあわ、結構うまくたちました。

         

もうすこしがんばればもうちょっとうまくたつとおもいます。

朝、起きるとまたまた雨が、、、。サイドカーもってかえってきてからぜんぜんのれてません。職人の店でレーシンググローブまで新調したのに、、、。１８０円でした。(^^ゞ　来週は２０年前のようにいきつけの散髪屋にも乗っていって２０年前にはいなかった家族、娘達をのせて「七曲がり」に走りにいこう。


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この日のコメント

＞カズマニさん

フォローありがとうございます。
なるほどね。あの、最初飲んだときは華やかで軽さが目立ちますが
実はしっかりとした味してるんですよね。オーク樽ですね。
来年までしっかりおぼえときます。(^^ゞ
来年になっても名前は「ミッシェルなんとか」といってると思いますが、、、。(^_^)

Posted by:ガン 　at 2008年04月01日(火)　08:29

ミシェルマイヤールですね。確かシャルドネ１００％のブランドブラン
一緒に連れて行った女の子も絶賛していたあの香ばしいオーク樽の
香りがするシャンパンでした。
美味しかったなぁ

Posted by:カズマニ 　at 2008年03月31日(月)　23:08