「拝啓」で昼メシ食って、帰りがけは、大手前通りも御幸通りも
信号待ちとかうっとうしいので、お溝筋から帰ることに。
その前にこの前ゆっくり見れなかった、「匠の技 播州祭り屋台伝承展」に
よるため「イーグレ姫路」に。
ほんまは、こどもの日に神手をつくるイベントがあるので
子どもら連れてこようと思っていたのですが従兄弟と遊ぶということで
いっしょに来ませんでした。これが「拝啓」でおもいっきり食えた一因なんやけどね。
今回は入ってからゆっくりと入ったとこの擬宝珠から見れました。
この前もっとじっくり見たかった、長松と天神の狭間もゆっくり見ました。
うちの村の狭間もこの前はさっと見ただけやったのですがゆっくりみると
やっぱりええもんですね。
うちの村の狭間は詳しくはここみてくださいね。
http://team-lotus.weblogs.jp/blog/2008/04/post-e849.html
前回はみんなしずかに見てるので写真撮影禁止かと思っていたのですが
今回みんなバシバシ撮っているのでまねして撮ってみることに。
光量が少なくてうまく撮れませんでしたが一応アップします。
まぁ、写真は雰囲気ということで。
人がいないとこ、みはからって撮ったのと画像が(腕が)悪いので
どこのかはっきりしません。見る人がみたらすぐわかるんやろけど、、、。
祭りの時の道中でも休憩中にやったいによってきてこの高欄掛けがどうの
この狭間は何の場面やの、ぜんぜん村の人間でもない方がよってきて
話ししよってやもんなぁ。もちろん、自分の村のやったいのことやったら聞かれても
なんでも答えられるけどね。(^^ゞ
うちの村の狭間です。
左上 生田の森 梶原影季の奮闘 右上 安宅の関 弁慶勧進帳
左下 近江の戦 巴御前の勇姿 右下 本能寺の変 森欄丸の奮戦
展示会の中に「堤 義法 特別展」というのがありまして
そこの「本能寺の変」の狭間がうちの真ん前と図柄が似てました。
魂の入ったもんは見ていても雰囲気がちがいますね。
この会場で思いがけない人にあって
まだもうちょっとはなしは続くんですけどね。
ポストカード印刷は、テンプレート豊富な
HPグラフィックへ
コメント
こじおさん>
そうなんですよ。箱から取り出すときはめっちゃ緊張します。
もちろん手袋はめて息を殺してですわ。
うかうかさわってぽきっといったら、、、。
ほんま持てるとこ少ないんですわ。
下世話なはなしをするとうちの村の狭間一枚500万っていわれてますから
かける4で2,000万ですわ。
Posted by:ガン at 2008年05月08日(木) 17:07
うへ~!狭間ってこんなに手が込んでるんですねぇ!!
近くで見るときは息を止めないといけないようなオーラを感じます。
職人さんに拍手
Posted by:こじお at 2008年05月08日(木) 15:37
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。