このコースターが、25年ぐらい前に来たときに大勢を占めていたコースターの図柄です。
もっとすごいものもあります。「the abuはち」という冊子です。
ウラ表紙です。
目次です。
奥付です。
シリアルナンバーがふってあって「早川」の認印があります。
最終頁の広告?です。
昭和38年発行となってます。写真は、火事で今の場所に移動するまだ前の店です。
カウンターは今と反対の向きにあったといいます。だからカメラ構えた場所は入り口付近では
ないでしょうか。
写ってる人物は今のマスターの前の前のマスター、初代マスター早川さんではないでしょうか。
マスターもそれが早川さんかどうかはわからんと言ってます。そりゃわからんわなぁ。
マスター学生の頃ではないでしょうか。
むかしのabuはちにはスナックのような女の人がいたと聞いたことがあります。
その一人といい仲になって早川さんといっしょに北海道に駆け落ちしたとかどうかとか
そして始めた店が「abuはち」だったので北海道にも「abuはち」が存在していたことが
あったとかなかったとか、、、。そしてその時、早川さんに店を頼むといわれて早川さんがいない
abuはちを手伝った本屋をしていた松島さんが、北海道まで行ってどんな話をしたかわからないが
早川さんに会って帰ってきてからそのまま店を継ぐことになったことなど
今の三代目マスターから昔いろいろ聞いたことをおもいだしました。
「the abuはち」はその時見せてもらって以来です。これは創刊号ですがもうすこし刊が進んだ号も
みせてもらったとおもいます。半世紀もつづく店にはいろんなことがあったんでしょうね。
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