大会まで2週間になりました。
なにがって、「東京箱根間往復大学駅伝競走」ですわ。そないに知っとう選手もおらんのやけど毎年見てまうねんなぁ。今度の楽しみは、今年、最後の最後、蒲田の踏切で足がぐきっとなって途中棄権してもた、東海大学が予選会からやけど勝ち上がってきました。そこのエース佐藤悠基が今度のたのしみです。一年の時から毎年走ってますが三年連続区間新記録をとってます。一年、3区。二年、1区。今年三年は、7区でいずれも区間新。今度は、たぶんエース区間の2区を走るんかなぁ。往路から楽しみです。はやけど個人的には、体型からして山登りも可能やと思うのでサプライズの山登りもあるかもと思てます。まぁ素人考えやからないやろけどね。(^^ゞ 山は「山の神さん」いや「山の神様」順天堂の今井正人の記録があるやろうから、やっぱ最後の区間新狙いやったら花の2区やろね。
今年は、飾磨工業から中央学院に行った篠藤 淳が、箱根駅伝のMVPとって山陽特殊製鋼に入ったしそれらしき人物も6月ぐらいに玉地でみかけてうれしかった。(^^ゞ
好きな大学はと聞かれたら、「日本体育大学」最近ぱっとせんけど、なんでか好き。今度は名前の知っとう選手はぜんぜんおらんのんやけどね。ちょっと前やったら、保科、
鷲見、北村が頑張っとった。北村なんか5区には山の神様がおるからという理由であえて5区山登りに挑戦したりしてました。なんで日体大が好きかというと、「おまえらそんなごっついからだでランナーなんかできるんかえ?」というぐらいごっついからだのランナーばっかりが走っとったからなんか応援したなるねんなぁ。ということで、誰にもいうたことないけど日体大のファンです。(^^ゞ
中には勝ちゃええみたいなチームもあるけどね。タスキの受け渡しを三日前に覚えたばっかりいうような外国人のおる学校とか、高校から社会人で走っとうもんを箱根走りたいやろと誘て歳いっとんのに大学生にしてもてエースで走らせとうような学校もありますが、今度の大会はどないなんかなぁ。一番好きな区間は復路の6区「山下り」です。スタートからして復路にはない緊張があります。時間が来たら前日の往路優勝校からスタートゴール時のタイム差を開けて順次スタートこれがまた各校スタートしてしまうまで楽しめます。そして「山下り」の醍醐味はやっぱりスピードです。ほんま力任せに下りていくもんなぁ。やっぱダウンヒルはスキーもやけどおもろいなぁ。
提供はサッポロビールやけどレース中は酒のまんと感動に目ぇをうるうるさせながら今度も観戦したいもんです。
と、いうことでいつものサッポロ黒生
理想的な晩メシ、ほうれん草ありいの、した、ありいのれんこんありいのです。
れんこん、ひさしぶりにたらふく食いました。うまかった。(^.^)
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