動向とか言いながらどうもこうもせんのやけど、ちょっと心境の変化でアサヒのビールを25年ぶりぐらいで家のレギュラーにしよかと思てます。がっ、まぁ最近飲んだビール適当にならべてみます。
これは、五月の終わりのほうで「焼酎ダイニング柚子屋」でのサッポロラガービール
この日この店では初めて「神戸シノワズリ倶楽部」の主宰さんにお会いしました。頼んだアテは、めざし。炎の料理人Fさんが「ししゃも食べる?」と聞いてきたので「うーん、あれないの」と聞いたらFさんが「あれなぁ、ないねん。」この会話聞いとったSさんは「あれだけでようわかるな。」というのをFさん「つきあいながいからなぁ。」あれとあれだけでFさんとわたしはコンセンサスもっとったんやけど、Sさんに確認されてちょっと不安になったのでFさんに「あれってあれやんなぁ。」というと「そうあれ、かれいの一夜干しないねん。」というので安心しました。Sさんが疑問もたへなんだらそのままあれあれだけで会話が完了しとんのもおもろいもんかもね。(^^ゞ でっ結局めざし焼いてもらうことに。この前のはごっつうでこうて食うんに苦労したけど今日のめざしは小ぶりやでというので見せてもろとったら「何匹焼く?」というのでとりあえず5匹焼いてもらいました。神戸シノワズリ倶楽部主宰さんに村上春樹の新作の話教えてもろたんやけど村上龍と勘違いして文藝春秋の連載読んだことありますとかとんちんかんなこと言うてしまいました。(>_<) 主宰さんから角川文庫の太宰治情報を教えてもらってそれから本屋を二三さがしたんですが、「女生徒」にはお目にかかれてません。このタイトルの文庫本の中に新潮文庫にない「待つ」という作品が載っているそうです。
写真は二匹食てもたあとですね。サッポロラガーはサッポロラガーでええなぁ。黒ラベルよりもナチュラルさを主張します。
家にかえったら不思議ちゃんが小学校でこんな本借りてきてました。本人この挿絵に似てます。のでこのシリーズよう借りて帰んのかなぁ。(^^ゞ
こっちはabuはちで、ヤッホーの「軽井沢高原ビール」
青鬼より苦がのうてよなよなほど香り高くないフレーバーです。一言でいうたら飲みやすいしかし、ヤッホーだけあってちょっとくせがあります。
金曜のabuはちはえらい人やなぁ。
でっ、これは、、、
オーガニックビール、色も淡いです。
味は、まったく主張のないビールよけいなフレーバーつけてないからか知らんけどまったくモルトの香りとかあがってきません。なんの特徴もないのですが反対にこのビールなんですかと目隠しでわたされたら一発でわかるような気がします。
なんか、こんなでっこい広告が新聞にはいっとったときうことで見せてもらいました。
メルツェデスの広告らしいです。
中面です。日本のロッテリアみたいなマークつけた車はこのメーカーまねしとんのかよう似てますねぇ。価格も似とうからあんなもん買うんやったらメルツェデス買うやろ。と言うだけでよう買わんけどね。(^^ゞ あのロッテリア酷似マークは海外バージョンで最初アサシオいやセルシオとかいうの客選んで売っりょった時にばかにされとったブランド名ちゃうかったんかいなNSXや思てみたら左ハンドルでなんやアキュラかいやみたいな乗りやったようにおもうんやけど(^^ゞ はやけど、ようロッテリアマークみるようになったなぁ。けっこう金持ちが多いってことなんやろか。
この広告abuはちに持ち込んだ人がおるんやけどこころあたりがあったのでYさんやろとマスターに聞くとそのとおりでした。(^^ゞ Yさんお歳を召されてもあいかわらずとんがっとってやなぁ。(^^ゞ
メルツェデスもよう週のど真ん中にこんな広告いれるなぁ。それとも週の真ん中あたりから大きすぎて捨てられんと会議室あたりにでも残って週末までにようけの人が見てくれるやろ作戦やったんかなぁ。
でっ、とりあえず飲んでみたアサヒのマスター。
これをモルト100%で麦芽の香りがごっついやろと期待して飲んだら肩すかしくらいます。なんとアサヒらしくないというか、昔のアサヒラガーを彷彿させといて麦芽100%の雑味を感じささん味です。たぶん今のフレーバーばりばりの麦芽100%のんどっての人にはわからんかもしれません。ので次回からこのビール当分飲んでみようと思てます。はやけど言うたようにごっつうナチュラルなビールなんで麦芽フレーバー期待しとう人から見放されて売れそうにないからすぐ廃盤になるかもね。きのうも書いたように嫁曰く「じゅんちゃんのいいと思ったのは万人うけしないんだよね。」その通りです。(^^ゞ
初めて飲んでみたときのアテは、がしら、高野豆腐、ほうれん草
がしらでもめばるでもなんでもこい(^^ゞ
と、思たら次の日はかれいでした。そんでもってイキがいまいちやったのであのグルメのこどもらぁがちょっと食て残したかれいもこっちにまわってきました。写真のトマトの上のやってす。こどもって正直なのね。(^^ゞ
なんか、タイガースの四番がええこと言うとうなぁ。役者の顔もええなぁと写真とりました。映画のストーリーはなんか調べると「八甲田山」のような感じでした。と、ようみたら原作、新田次郎やんけ。うちの嫁にうけそうな玄人好みの役者が一枚目にあがっとうようです。(^^ゞ
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。