ちょっと昨日のヨット遭難のつづきから。
文化の日、うとうとしとったら下の娘が「公園にいこう」と、とんとんされた。
もう4時まわりかけやし早よいかなんだら陽が落ちんの早いからいそいで北公園にいった。ボールもっていくかというとフラフープもとのことチャリにそないにつめんがな。(>_<) また一人で遊びまくるんやろ思てこっちはこっちで携帯ラジオ持ってでました。最初一人で遊び出したのでラジオでもと思てNHKかけてみたら「この後日本シリーズで」うんぬんかんぬん言うとう。でっほかの局かけてみてもパッとせんのでもっぺんNHKに戻したら、なんか聞き覚えのある曲のイントロが、、、読売ジャイアンツの球団歌「闘魂込めて」やん。さっき日本シリーズうんぬん言いよったからこのあと日ハムの球団歌もかかるんかいなと思たらなんと古関裕而の特集番組やった。なんと「闘魂込めて」の前には日本初の球団歌「大阪タイガースの歌」がかかっとったらしい。なんたる不覚しょうもない民放にチャンネルかえるんやなかった。さすがにNHKのアナウンサーやなぁ。「大阪タイガースの歌、今は阪神タイガースの歌として甲子園でもたいへん盛り上がっていて聞くことができますねぇ。」というけど一言も「六甲颪」とかいう俗称は言わん、いっさい言わんねん。もちろん古関裕而が作曲したんは、「大阪タイガースの歌」で「阪神タイガースの歌」ではないからかもしれんけどね。そういやNHKのアナウンサーが「茶道」を「さどう」と言うとんなんか聞いたことないもんなぁ。ちゃんと「ちゃどう」と読んみょりよる。でっ、なんかボール遊びしだしたんやけどなんかええ番組しとうしラジオポケットにいれたままボールのけりあいすることに。
途中、古関裕而の出身地の福島にある記念館から中継があったりなつかしいええ曲ばっかり流れとった。定番の「栄冠は君に輝く」やら♪鐘がなりますキンコンカン♪やら高原列車とかいうの?どれきいてもええですね。(^^ゞ なんでも東京オリンピックの行進曲も古関裕而なんやって、日本にもこんな曲、作曲できるごっつい人がおったんやねぇ。最後は「長崎の鐘」やった。なんでも生誕100年らしい。今年は、太宰も清張もや言うとったなぁ。100年前はいろんな分野でえらい人が生まれた年やったんやね。
なんか朝会社行っきょう電車のなかからけったいな雲発見
なんか円盤みたいやけど前の雲に隠れとうとこはどないになっとんのやろ。この手前の雲も連峰のように海のむこうに立ちはだかってなんか日本アルプスの高い山見とうような感じでした。写真撮りたかったけどシャッターチャンスが、、、腕か、、、(>_<) 須磨ぐらいでもまだ水蒸気がそないたってないのか淡路の南の先端も和歌山らしき先端、紀伊水道の島影まではっきり見えてました。
今度はこれかな。(^^ゞ
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