まだ開扉せんのにけっこう父兄の方が集まってきてます。
寒いので校門の内側で風よけです。
校歌は作詞が三木露風なんやね。なんか去年もこんなこと書いたような気がするなぁ(^^ゞ
その横に開校歌みたいなんの石碑もあります。
席は、フェラーリのエースナンバーやけどけっこう端のほうとちゃうかということです。
音楽会が始まったら撮影したらあかんのでそれまでちょっと場内を。
一年ぶりのベーゼンドルファーやっぱでかい。やっぱええなぁと嫁と話ししとったら「家にはいるかなぁ。」とか言うとる。買う気ちゃうやろなぁ。新車のフェラーリが買えるでぇ(^^ゞ
こっちもいつものパイプオルガン、この前NHKやったかパイプオルガンの特集しとった。パイプオルガンビルダーいうのがおってそのおっさんがつくっていくらしい。NHKホールのはパイプが四千五ひゃっ本とか言うとった。調律もえらいことらしい。パイプオルガン奏者いうんはいったいどこで練習しとんのやろねぇ。丸囲みのとこはコンダクター見る為のバックミラーやと思うんやけどなぁ。
手ぶれ補正がほしいけどピンぼけのままで。バックミラーが反射せんようになんか掛けてあんのか。
これもピンぼけ(>_<) 上のほうのパイプがぎょうに見えてます。嫁曰くいっぺんに4本音が鳴るらしい。
なぜかカメラがモノクロかセピアモードになっとんのに気がつかんかった。(>_<)
今年のゲストは年中さんのおばさん。れっきとした二期会会員のソプラノ歌手森本隆子さん。伴奏は森本さんの学生時代のお友達で現滋賀のなにがし大学のピアノの教授。やっぱプロはすごいなぁ。これだけで来た甲斐があったなぁ(^^ゞ
その次は、年中さんと瑞松さんとで、ライオネルリッチ作詞マイケルジャクソン作曲の「We are the world」。ハーモニカはやっぱり瑞松さんだけあって上手です。そんでもって歌、みんな英語で歌とうやん。すげ~っ(^^ゞ その後年中さんの合奏があったんやけどちょっとお疲れぎみなんか眠たいんかちょっとばらばらしとった。たぶん午前中はそろとったんやろなぁ。午前中の聞きたかったなぁ。
でっ、瑞松さんの合奏、ドリームズカムトゥルーの「Love Love Love」なんかいつかの連絡帳に「ソロの鍵盤ハーモニカ上手にできたらいいね」みたいなことが書いてあった。そんで、音楽会でソロやるのと聞いても下の娘は知らぬぞんぜぬの一点張りでようわからん。でもこの合奏以外になさそうなのでどないなるんんかと見とったら、三クラスから各二人ずつ前に出て鍵盤ハーモニカをリード演奏しだした。へぇ、結構やるやん、最後の最後に目立つ役まわってきたやん。なんでも後から聞くとプレッシャーやったみたいで、演奏前もソロだけ集められて練習したらしい。「間違えると目立ちますよ。」とか言われとったらしい。それで家であんまり話しせんかったようです。ちいさいけどこれぐらいプレッシャーかけてそれに打ち勝つように教育してくれてるんやからやっぱこの幼稚園はええ幼稚園やと思う。その次の演奏はコーラスラインの「ONE」らしい。この曲が今の今までコーラスラインの曲やとは知らなんだ。甲羅スカイラインの雷座峰子やったらし知っとんのやけどなぁ。下の娘はこっちの曲のほうが好きなんやって。そんでもってお約束のアンコールみんなお待ちかねの「ラデッキー行進曲」ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのアンコールばりにみんな手拍子でもりあがりました。そんでもって最後のプログラムうたも終わって園長先生の挨拶もあって音楽会はおわりました。たぶんもうここに来る機会そないにないやろなぁ。
りっぱなステンドグラス。
さらば、パルナソスホール。
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