地デジときりひと讃歌 そんなことはどうでもジムクラーク

金曜日やったかabuはちで地デジチューナーを見せてもろた。これをつないだら地デジがコンバートでけてアナログテレビでも見えるらしい。今の家のテレビで細かい文字のテロップ見たらにじんでもて何書いとうかわからん。このチューナーかまして地デジやったらちいとはましになるんかいなと思て日曜日、嫁に地デジチューナー買おと提案したら「わたしのほしいのはそんなものじゃなくてテレビがほしいの」と言われてしまった。(^^ゞ

そらそうやろなぁ。なんでも最近は３ディメンジョンのテレビとかいうんが最先端らしい。きりひと讃歌というんかアバターもえくぼとかいう気色の悪いこんなもんだれがＤＶＤ買うんどいうような映画がはしりらしい。誰がテレビ見んのにいちいちイロメガネかけて見んねん。ちょっとトイレ行くんいそのままたったらひっくりかえってまうど。地デジやとか液晶やとかいうとうけど所詮は２ディメンジョンの平面見んのにみんなシャカリキになってどないすんのんどと思う。そんなヤツは一生テレビにへばりついとれ。(^^ゞ　ということでいつものようにぜんぜん関係なく今日はジムクラーク。また今度考察してみよ思うんやけど最近グランプリドライバーベスト１００傑が載った本買うてしもた。やっぱりその中にも上位にあがってくるんがジムクラーク。そんでもってチャンピオンとったときにのっとったんがモノコックシャシーのロータス２５。これも当時としては革新的やったマシンです。さすがに１９６３年いうたら生まれて間ぁないんでちと記憶にないんやけど１９６５年ぐらいで三歳になったぐらいやったらおぼろげながらおぼえとうもんなんやねぇ。はやけどその頃はもうマシンはロータス３３なんやなぁ。

最初の写真ミニカーのパッケージなんやけど１９６８－２００８とか年号がはいっとんのは没後４０年に出したいうことなんやろね。

中身はこんなんでいちおう簡易ジオラマみたいになっとんのでちょっとネジはずして展示場へいう気にはならんのよね。(^^ゞ

カバーとってみたらこんな感じ

クライマックスのパワーに見合ったタイヤいうとこなんやろかねぇ。ステアリングちょっとぶっといけど赤ですね。(^^ゞ

この角度やとジムクラークに見えんぞ。似とんのはヘルメットだけか。(^^ゞ

下からみたらジミーにちいとは見えるかな。(^^ゞ

この角度から見たらジミーやね。(^^ゞ 実車みたことないけどロータスもセクシーなかたちしとうしええマシンや。

 

ライバルからみたらこんな感じ、この時はグラハムヒルしか相手にならんかったレースみたいやけどね。３位のビッグジョンとはチェッカー受けたときには一分以上も差があいとったみたいです。はやけどこの年はビッグジョンが前人未踏の２輪４輪両方でワールドチャンピオンとるいうことになんねんなぁ。はやけどスクーデリアフェラーリは、こっから１０年間ニキラウダまでチャンピオンでんねやなぁ。やっぱワールドチャンピオンとんのはむずかしいんやなぁ。

 

 

 

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