金曜日、Ａｂｕはちに寄った。扉を開けて最初に一番左に座られてたＳさんと目があった。久しぶりやと思いながら「こんばんは。」と言うてＳさんの隣みたら高田郁さんやった。
その横には海文堂の店長さん。なぜか気軽な感じで高田さんに挨拶してしまった。(^^ゞ 高田さんも気さくに応じてくださって「銀二貫」の話しになった。サイン会では短い時間やったけど高田家のルーツは姫路やとかそんなことまでお聞きしたりしたのもあって覚えてくださってたのかも知れへんというのはやっぱりこっちの思いこみやろなぁ。毎日いろんな新しい人とひっきりなしに会うとってやろからわたしみたいなもん覚えてらっしゃらないと思とったら、高田さんのほうからわたしのオカンの部屋に銀二貫があるいう話しをされてきたので覚えてくれてらしたんやと思たけどあのときそんなはなししたかいなぁと思とったらなんと高田さんこのブログでわたしが書いたのを御覧になってくださってたようです。サイン会の時の第一印象がそうやったんやけどなんか気さくな感じがすんねんなぁ。でっ実際お話させてもろてもそんな感じでぜんぜん近寄りがたい感じがせんとなんか気軽に声かけてしまいそうな雰囲気もってらっしゃいます。なんか好き勝手なこと言うとうけど実際姫路のどの書店行っても平積みされて目立つとこにおいてある本の作者さん、ということはごっつい人相手に大胆にも気さくにしゃべってもたわけですわ。(^^ゞサイン会の時お伝えしようと思て海文堂から出てもてから思い出したことがあったんやけどそれも今回はお伝えすることができました。それは、高田郁さんのファンの桂南光が２０年もっと前やったかに海文堂で高田郁さんのようにサイン会したことあんねんでということ。もっともその時はサイン会だけで高田さんのようにトークショーはなかったけどね。あったら「はてなの茶碗」でも聞けたかなぁ。(^^ゞ
先週の日曜日は、いろいろあって朝早起きして５時半過ぎには飾磨駅におった。ほな、ボランティアの方なんか大勢で駅周辺を掃除されてました。そのへんにペットボトル捨てるアホとか、たぶんタバコいうもんがこの世からのうならんかぎりなくならへんポイ捨て人間らにこの姿をよう見てほしい。でっ、結構早よ用事も終わっての帰路というてもシーサイドエクスプレス、万葉、古今和歌集の名所を走りまわっとう電車で帰るだけなんやけどね。
行きしもさんふらわあ見えたんやけどちょっと写真撮り損のうた。けど帰りにも、うまいぐあいに１隻いました。さんふらわあ言うたら商船三井のタンカー潜水艦か駆逐艦にぶっぱなされたけど被害少けのうてよかったなぁ。こんなときこそ自衛隊いたらんかえ。海軍はイージスとかいろいろなんの為にもっとん
のえ。Ｐ３Ｃもあんのとちゃうの。
海釣り公園のとこで機関練習船発見したんやけど公園の建もんにはばまれてバウがちょこっとだけしか写らなんだ。わかりますか。
龍の湯いう看板 ＦＩＥＳＴＡとかいうとこから朝霧の歩道橋のとこの白いカタマランおいとうとこまでの数秒がなんもじゃまされんと明石海峡大橋がみえるスポットです。感覚的には長ご感じるけどたぶん５秒ないんやろなぁ。
でっ、加古川まで帰ってきました。橋渡ったら高砂です。ほんで電車のなか空いとうし運転席日よけおりてえへんしいっちゃん前のとこ空いとんのでそこに移動。ほんまはシルバーシートやから座りとうないねんけど大塩でだれも座らんかったからそこに座らせてもらいました。もちろんケータイは電源オフ、いやピッチやった(^^ゞ この大塩から飾磨の間はジェットコースターのように走りまわるからちょっとすきなんよね。
大塩出たとこですが向こうが見えんとは思わんかった。ここはまだスピード乗り切ってないからそないにわからんのやね。
下りきって右コーナー１３０Ｒぐらいですか
でっ、一番好きなとこに。浜国と交わるとこの踏切ですがここまでにスピード乗っとったらなおけっこう。
ドロップインしました。的形の駅が見えてます。的形の駅まできたらお楽しみ第一弾は終わってます。
八家のトンネル前ですね。このへんはなんということありません。
右のブラインドコーナー
白浜の宮のとこもぐんと下りていくねんなぁ。あんまり逆Ｇ感じたことありません。
白浜の宮が近づいてきました。
だいたいオーバー１００で走っとうようです。
最後の楽しみ妻鹿の駅が近づいてきました。向こうから上り電車も。妻鹿駅抜けるときに北側座っとったらけっこう横Ｇでおさえつけられます。北側の横掛けシートに座っとったら、これがまたなんともええねん(^^ゞ
だんだんスピードダウンやけど北公園のあたりも１００キロぐらいで走っとんねんなぁ。でっ、晩やったら、関電の１５０メートル煙突のイルミネーション見て飾磨帰ってきたぁとホッとするとこやね。
でっ、最後に知らんと前だけ見とったらこんなシチュエーションに出くわします。これが最初は結構こわい。このままつっこんでまうと一瞬思てまう。
はやけど線路は左に。これで大塩飾磨間名物のジェットコースターはおわりです。
最初の写真の雲のなかにクエとオランダら獅子頭を足して二で割ったような雲が。
こんなんもあります。
きょうのお城は、大失敗。はやけどこのあといろんなピンポイントがあるのがわかってきました。
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