日曜日近所までいったらいっつも姫路駅からは上のほうしか見えんからようわからんかったけど、けっこう前面の覆いが進んどった。
なんでも保護責任者のくせに赤ちゃんほっといてゼリーがのどに詰まって死なせてしもたバカ親が、そのゼリーの製造元に賠償金請求しようらしい。わたしやったら一生悔いの残る自分のミスを背負て一生しもたしもたと後悔しながら、もうこれ以上騒がんとってくれと思いながら生きていくやろと思うけどこの親らぁは違うらしい。前にも明石の花火大会でこれに似たようなことがあった。またまぁマスコミもそんなあほに聞かんでもあほやいうのニュースでみんな知っとんのにどこにおんのか調べてインタビューすんねんなぁ。あほ親のいうたことが「娘は行政に殺されたんですよ。」とかぬかしよった。自分がそんなとこにこどもを連れていくさかいに死んでもたんやけどなぁ。自分と自分のこどもの命があぶないのも判断できんと罪を行政におっかぶせるいうんが人間として逸脱しとお思うんはわたしの考えが古すぎるんかなぁ。
ほた「行政にどなして殺されたんですか」とたんねたらどないいうねんやろね「さぁ、とにかく行政がわるいんです。」で終わってまうんやろなぁ。まぁ、アメ公にかぶれてPL法やとかがはやりでなんでも人のせえにせんと自分で判断できなあかんのちゃうかなぁ。
と、そんなことはほっといて、まだもうちょっとデカール貼らんとあかんミニカーがあんねん。
これ。ロータス77。なんとあの雨の「F1ワールドチャンピオンシップインジャパン’76」の優勝車バージョン。それと
国産プライベートでフルエントリーのマキF1。なつかしんなぁ。本戦走ったことないけどマキが出とう時は応援しとったなぁ。
こんなマイナーなんもモデルカーになんねんなぁ。というわけで今、発売されたらどないしてもと思うわたしの琴線に触れるんは、そうやなぁ。日本やったらコジマエンジニアリングのKE007と、やっぱりロータスとタイレルのつぎに好きなエンサイン。それにコパスカーフィッティパルディはどないしてもはずせんなぁ(^^ゞ
ドライバーは、72年のグランチャンチャンピオンの鮒子田寛。日本人初のフォーミュラワンフル参戦ドライバー。
フロントサスペンションもアウトボードでオーソドックスな足回り。
フロントウイングがでっこい。
対照的にフロントウイングのちんまいロータス77。まぁマークワン、マークツーとロータス低迷期になるんやけど、とりあえず走る実験室。いうてもホンダみたいに市販車にフィードバックやのうてフォーミュラワンで勝つためのマシンづくりの実験室。
こんな感じで場所通りに配列されとうようです。これやったらわかりやすいよなぁ。
左のコクピット横のジョンプレイヤースペシャルのスペシャルの「i」がまたまた貼る前にめくれてもた(>_<) わたしの技術では修復不可能(>_<)
「i」ちょっとへんやろ(^^ゞ タイヤはレインタイヤ。あの大雨でようレースしたよなぁ。最後、雨がやんでもアンドレッティは、レインタイヤで水の残っとうとこをうまいこと綱渡りして優勝。テレビ画面もなんやレーシングカーが走っとんのかなんやわからんぐらいの夕闇のFISCO写しとうだけ。
やっぱ男はロータスやろ。女はフェラーリのF1マチックかポルシェのティプトロ乗っとけ(^^ゞ
とりあえず、マークワンとマークツー。この右にはマークスリー、マークフォーとならんでます。この上のロータス軍団の写真でわかるかな。今度は、ビッグジョンがチャンピオン決めた赤こないフェラーリもあんねんなぁ、それいってみますか (^^ゞ
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