北朝鮮がごじゃした次の日のお城。なんやら真ん中のほうにも白い覆いがついてきだしたような。今の日本やったらあんなごじゃされたら首相とか一番に国外に逃げとうかもしれへんなぁ。せんごくとかちぃとはかげが薄れてラッキーとか思とんやろなぁ。自民党以外が政権とっとう時に限って色々起こんえんなぁ。阪神淡路大震災とか。あいつらよう対処すんのかなぁ。まぁそんなことはどうでもええねんけど、魁皇10勝やいうからこのままいったら場所が終わったらどないかなってまうんちゃうかと思とったら10勝目は相手のスリップダウン。決まり手は「引き落とし」なんか納得いかん。魁皇の勝ちにではなく、決まり手に。「屁ぇかまし」とか「ムーンウォーク自爆」とかでええんちゃうか(^^ゞ あの取り組み見とって思い出した。二日目の把瑠都。あんな体勢から「波離間投げ」くらわしよった。えっ、あれでも波離間投げと思たけど理屈は合おてんねんなぁ。たぶん横綱になんものうたら、その日の話題は把瑠都やったんやろけど、横綱が二日目からいきなりぽかしたもんやから全部持っていかれてもた。はやけど今場所今まで一番印象強いんが二日目の把瑠都、阿覧の取り組みやなぁ。
この雑誌に「みをつくし料理帖」の高田郁さんが、寄稿されるいうんをこの号の発刊前から海文堂のHPで確認しとったんやけど忘れとった(^^ゞ でっ、遅まきながら手に入れて読むことがでけました。高田さんまたエッセイも書いてくださいね。今度海文堂の店長さんに会おたら「お澪さん」と呼ばねば(^^ゞ
ほんで、今回はフェラーリ。福田礼一郎とかいう自動車評論家がずっと前になんかに書いとったけど、「天国のエンツォさんエンツォさん、フェラーリ言うんはどの車ですか。と聞いたら グリッドの最前列に列んどんのがフェラーリじゃ、見えんのかえボケ!そのほかはフェラーリとは言わんのじゃと、言われるやろ。」とか書いとった。たしかにフェラーリってそういうことなんよね。ということで今回の43分の1は、フェラーリ158。こんなシリーズです。
スクーデリアフェラーリのフォーミュラワン世界選手権出場のマシンということです。
はやけどフェラーリなんやけど、赤こないんよね。なんでもなんとかアメリカンとかいうんがエントリーしたんでこんなカラーリングらしい。わたしも長いこと知らなんだ。せいぜい1964年は、フェラーリでビッグジョンがチャンピオンとったいうんを知っとおぐらいで。(^^ゞ
この年からまた、10年ぐらいフェラーリからワールドチャンピオンがでることないねんなぁ。
もちっとあとやけど「グランプリ」いう映画に出てくるマシンはみんなこんな感じやったなぁ。
コクピットのステアリングはプランシングホース?なんとかランバンテやったっけ、のマークがシフトノブは木製?
この前のロータス77やけどこれがまたまたごっついつくりやったねん。ベンチュリーカー、ウイングカーのはしりで、これが本格化した時には、車体下にいらん空気が入らんように、ゴムのスカート履くことになんねんけどこの77にはブラシみたいなんがつけられるんやけどそのブラシがこの43分の1にもついとったねん。けっこうこまかいとこ凝ってましたわ。
今度はこのシリーズのまたまたフェラーリがやってったんでそのこと書いてみますね。
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