フォーミュラワンのチャンピオンシップがはじまったんが1950年でそれから複数回チャンピオンとっとうもんがけっこうおる。最初はアルベルトアスカリで52年と53年の2回。その次の54年にチャンピオンになって複数回になるんはアルゼンチンのファンマニュエルファンジオ。51年54年で2回そのあと57年まで連続でチャンピオンをとって2003年にドイツのミハエルシューマッハにこの記録を塗り替えられるまでは最多の5回やった。ファンジオのあと複数回獲得すんのはオーストラリアのジャックブラバム59年60年と連続ワールドチャンピオン今回のフォーミュラワンはその60年のチャンピオンマシン。そのあとブラバムは、なんと自分のチーム自分のマシンで自分がドライブして66年に三度目のワールドチャンピオンを獲ってまう。この間に複数回のチャンピオンになんのはロータスのジムクラークだけ63年と65年に獲得する。そんで67年はまたまたブラバムからニュージーランドのデニスフルムがチャンピオンになって68年には、62年にブリティッシュレーシングモータースでチャンピオンになったグラハムヒルが2回目のワールドチャンピオンにロータスで獲得する。その後の複数回獲得者は、69年71年73年のジャッキースチュワート。これで三回以上獲得ドライバーはファンジオ、ブラバム。スチュワートの三人。なんや三回獲ったことのある人、いうてもこの時点で3人しかおらんけど「三回の会」いうんをつくっとったらしい。(^^ゞ このあたりの複数回は、ブラジルのエマーソンフィッティパルディが72年にロータスで25歳史上最年少チャンピオンを獲得2005年にスペインのフェルナルドアロンソに記録破られるまでの長い間このオッサンが史上最年少チャンピオンやった。そんで74年にマクラーレンでマクラーレン初のワールドチャンピオンになって2回。その次は、75年77年のオーストリアのニキラウダも複数回やけどこのあと引退したりなんやかんやするけど復帰して84年に3回目のワールドチャンピオンを獲得みごと「三回の会」に誘われてます。そんで次はまたまたブラジルのネルソンピケ。81年83年と複数回それから87年に三回目のワールドチャンピオンになってこのオッサンは「三回の会」に誘われたかどうか知りません。(^^ゞまたまたその間に85年86年とフランス人初のワールドチャンピオンになって連チャンで複数回。そのあとけたくそのわるいことにジャッキースチュワートのフォーミュラワン史上最多やった27勝をやぶって89年93年と4回もワールドチャンピオンになるねんなぁ。そないしよったらまたまたまたブラジルのアイルトンセナが88年にワールドチャンピオン獲って90年91年とまたまた連チャンで3回ワールドチャンピオンに。そないしょう間ぁに時代は移って94年にはドイツ人初のワールドチャンピオンにミハエルシューマッハがなんねんなぁ。そんで次の年の95年も連チャンで複数回。そないしょったら、フィンランドのはっけよい、ミカハッキネンが98年99年とまたまた連チャンで複数回。その次の年からこのオッサンとおんなじ時代に生きとったんを感謝しますいうようなミハエルシューマッハの怒濤の5連チャン2000年から2004年までチャンピオンを譲らんかった。ファンジオより上いくもんが生きとう間に出てくるとは思いもつかんかったなぁ。スチュワートの記録もクラークの記録も破られるはずやなぁ。(^^ゞそないしょったらまたまた新旧交代で前述のフェルナルドアロンソが2005年と2006年とまた連チャンで複数回。いまんとこそれが最後の複数回チャンピオンやなぁ。というわけで長々と複数回チャンピオンのはなし。あーしんど(^^ゞ
今日の1/43は、ぜんぜん知らんプロダクツ。
なんか豪華な箱。紙箱やけどね。左が箱の側で右が箱。
箱あけたらこないになっとってリヤカウルはずせるようになってます。
箱の内っかわも金箔押しでブラバムのサインがあって往年の写真が。
こないな感じのかっこええサイドビュー。
上からみたらちょっとね(^^ゞ
前からみたらええ感じ(^^ゞ
こないなプレートがついとうとは思わんかった。
コクピットのメーター類もちゃんとある。
エンジン撮ってみた。ピンぼけ。はやけどなんやミラーに映って2台あるみたに見えて得なショットかも(^^ゞ
サスペンションがここまで再現してあんの少けないで。
ホイールもようでけとうなぁ。
ラジエータはさすがにわからんか。
きのうの晩メシ。
久々に春告げ魚登場。
あわもええ感じに。(^^ゞ
きょうのえーちゃん
自分のことを三人称でよぶオッサンのトレードマークのついたあいさに見かけるトラック。ファンなんやろね。それにしても斜め横断の中学生あぶないがな。
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