きのう、昼のNHKニュース見とったら、いっつも祭りによんでくれてのとこのオッチャンが大阪高裁で最高裁と比べてなんやドラスティックな半ケツ、いや判決を出したらしい。「おいど出すんは、ばばするときと祭りだっきゃがえ」といわれそうやなぁ(^^ゞ 法律いうもん自体はそないにダイナミックな動き見せんのやけど、それを使うもんは、いつ見てもダイナミックな動きみせよる。
翌土曜日の姫路駅なんや雨雲の前には、青空と白い雲が。
今日も練り練習があんのでなんとか早よ帰ってこようっと。
その電車でこないなオッサンのポスターが。英語の意味がさっぱりわからん。
今のタイガースの背番号22番がこないな鶴光やとは。いや中田カウスか。タイガースの二十二番はスラッガーがつけるんとちゃうんかいなぁ。これも時代か。(^^ゞ
土曜日の屋台練りの練習。なんとか時刻前に帰れた。あとは、下のもんのカメラワーク練習。
下でなんかやっとんのやから露盤も擬宝珠も載ってない屋根ばっかり写すさんでもええいうとっきゃなぁ。
カメラ縦てみて撮ったらしい。
おくさず練っとう最中とっとったんやね。(^^ゞ まぁヤッサ一台の時の逃げ方は大丈夫なんやけど二台練りになったときは気ぃつけんとなぁ。
ちゃんと屋根もはいって人も写っとうがな。(^^ゞ
と、いうことできのう、ようやっとヤッサに狭間入れた。狭間フェチとしては今年は狭間にたずさわる機会がそないにないのでちょっとざんねん。今年は取締でなんでもやってみるいうことで、まずは見本から、いつものように前からやいうんで「本能寺の変」この狭間だけがはいりにくい。ほかの三面はそないにせんでも入んねんけどこの前の狭間だけはちょっとコツがいんねん。
師匠が見本、見せてくれました。
いままでそないに思わんかったけど、陰影があんの見ると槍が浮き出て狭間の蘭丸のとこらに向かって放射線状いうんがようわかります。なんか気を感じるぐらいのかっこよさ。
その蘭丸兄さんです。
つぎは西っしゃぁいうんで、梶原景季。ヤッサの右っかわです。わたしのいっちゃん好きな狭間。
きょうは、ばたばたしとってええ写真ありません。
やっぱこのアングル、景季・左にやめてのオッサン・景季のしたに踏まれのオッサン・右にわて逃げますわ。景季が強そうなこのアングルええでしょ。(^^ゞ 二度駈けオヤジも入れて撮ろと思たけどうまいぐあいに撮れんかったんで家族記念写真は、また今度。(^^ゞ
右いったら今度は左かと思たら後やということで。そらそうやわなぁ。足場のわるいヤッサの上であっちゃいったりこっちゃいったりせんはなぁ。でっ、勧進帳。最後の東のん用意しよってゆっくり撮れなんだ。
最後に東っかわ。ヤッサの左側の狭間です。近江の戦い。
唯一おばちゃんはこの人だけです。強いていうたら高欄掛けのうしろ。戻り橋の鬼もオバハンいや若い女房にばけとったんやったか。どことも女は紅一点にしとんのかなぁ。妻鹿もそうやもんなぁ。この巴御前の対面の露盤に木曽義仲がおんねん。巴御前の真ぁ上は斎藤別当実盛で木曽義仲と関係深いけど、真上に義仲こんと実盛さんはさんどんのは、やっぱ不倫はいかんいうことなんかな。どうも義仲にとってこのオバハンは、項羽の虞美人になってもたような気がする(^^ゞ
土曜日の練り練あとです。ことし?いや今シーズン最初の「した」。
きょうはええあてがあんなぁ。(^^ゞ
あわはいまいちやけどね。(^^ゞ
きょうは、高欄掛けでもいくんかいなぁ。
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