あぁええもん見れたなぁというとこで、みな山に登ってしもてちょっと間ぁインターバル、orangeさんに「ついに差し合わせやったなぁ」とメールしたらあのすごいん目の前で見とったよとメールが返ってった。(^^ゞ
東の空もこないになってそろそろ山から下りてくるかな。
妻鹿の神輿がおりてった。
まずは一の丸
二の丸どこえぇ(^^ゞ
えらいことになっとんのんは一の丸。このあとこわいなぁ(^^ゞ
二の丸おった。
三の丸もおって、
三の丸がひっくりかえって、
びゅんと飛んでく三の丸。
まだ、神輿見えるけど木場のお迎え提灯。
なんか木場、晩のほうが元気。
ずっとこさこないな調子で。
練り子も元気そうやし楽しそうな顔しとんね。
松原も下りてって、
木場、下りてってから一っぺん下ろしただけでずっとこさ練っとったんとちゃうかなぁ。
中村も下りてって三台練りやけどやっぱり木場いっぺんも下ろしてないんとちゃう。この写真、中村の前ひだりがさがっとんのやけど、この時かどうかわからんけど中村の前左の総才端がなんかへん。このあと木場が一っぺんも下ろすことなく颯爽と帰ってった。これだけでもめちゃちゃ感動。
総才端、外にたおれてもとう。棟木がいてもてなかったらええけどなぁ。どないしても棟木、船で言うたらキール、竜骨になるとこが先っちょになったら木の目が折れやすい方向になってまうからなぁ。
まだ練っとうけどやばちやなぁ。
落ってこんうちになんとかせんと。
やっぱ、前左から落とした。
宇佐崎が下りてった。
従姉妹の息子に宇佐崎の晩の写真撮ってええのあったらくれと言われとったんやけどまぁわたしの腕では無理やった。(^^ゞ
そないしょう間ぁに妻鹿がお宮に神輿納めて村に帰っていきよった。
東っしゃま、八家も下りてって、宇佐崎と三台練り。
宇佐崎も元気ように浜国を妻鹿のほうによってって挨拶してから東に元気よう帰ってった。
ほんでそっから、東っしゃまと八家のたぶんこれから先、伝説になんのやろなぁという練りが始まる。
どっちもすぐに木ぃが入って上がってすぐ二台あわさった。
東っしゃまと八家は、よう太鼓もそろてまるでおんなじようにブイ差しもする時があるけどこの時は、微妙にずれて練りが始まった。
ずぅっと練りが続く。何回もわき起こる拍手。
微妙にずれた太鼓が余韻を残してまるでわなないているように聞こえる。あのイタリアの某スクーデリアの12気筒をアイドリングから一気にレーシングさせた時のように天使がわななく。
まるで、離ればなれになってしまう恋人同士が時間を惜しむように。
このままずっといっしょにいようよ。そんな感じで。もう途中からこっちもすごいという感覚通り越して頭の中真っ白、鳥肌がたっとった。もう時間なんか止まってもとう。なんかじんとしてうれし涙がでそうになる。
もう今晩が終わったら三年たたないと逢えないんだよ。太鼓、ヤッサの揺れ、練り子の声すべてがシンクロしてすべて一体になってもて時間が止まった。
そして、シンデレラの魔法がとけた。離れたあとまさかの八家がおとしてしもた。
こないなこともあんねんなぁ。
東っしゃまも八家もすごかった。こないなええ祭り小学校の時から寄せてもろとうけど初めてや。ほんま今年はよかった。
今年の灘もおわったなぁ。さぁ帰ろ。下のも明日学校やん。自転車乗って、前みたいに居眠り運転でこけたらあかんでぇ。(^^ゞ
妻鹿の御蔵、もう柵もしてあった。また来年。
きょうの飛行機。南の空に飛んでいかぁ。(^^ゞ
今日のチャリ距離を下の娘と確認。
けっこうチャリ乗っとう時間長いやん。
まぁアベレージはこないなもんやろなぁ。
マックスは潮かき見に行ったときの大橋の下りかな。
走行距離、キリのええ数字になっとった。
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