ラジ関の今林さんが神戸文学館でもレコードコンサートをされるいうんでだいぶん前に文学館に申し込みしてその日ぃになった。ほんでまぁ早めに腹ごしらえしてから行くかぁとまたまた、元町の日精に。きょうはそないに食いすぎたら動けんようになるかなぁと思いながらもこの前いっぺん食てみたれと思た「カレー丼とカレー蕎麦大盛り」を食うことに。
店のなかに掛かっとう額、残念ながらどないに書いてあんのんかわからん。(^^ゞ まだ昼には間ぁがあんのでまだすいとった。ほんで注文をとりにきた店員さんに「カレー丼とカレー蕎麦大盛り」とたのんだら、なんべんも「カレー丼とカレー蕎麦大盛りですか」と聞かれた。(^^ゞ ほんで最後に「いっしょに持ってきていいですか」と聞かれて「もちろんいいですよ。」と言うた。
ほれでも最初にでてったんは、カレー丼。鉢だけ見とったら丼なんか蕎麦なんかわからんやろ。横にこうことレンゲがのうたらわからん。(^^ゞ
あんまりカレーがおおいんでちょっと食たあとの写真。土台がメシか蕎麦かの違いだけか。(^^ゞ
ちょっとこっちのほうが鉢がでかいんやけど単独やとようわからんのやけどこれは、カレー蕎麦大盛り。
この前みたいにちょっとかきわけると蕎麦やとわかる。結局同時にもってってもろてええでとゆうたんやけど丼のほう食てもてから蕎麦がやってった。
ちょっと肉が甘辛ろうてこれがくせになんのかなぁ。あっという間に完食。奥が丼で手前が蕎麦大盛り、やっぱこないに鉢ならべてみるとカレー蕎麦大盛りの鉢はでこいいうんがわかるなぁ。(^^ゞ
あー食た食たと外にでて暖簾の写真撮ってほな阪急三宮まで歩いていこかいなと思たらアベックに声掛けられた。「ここは、なんの店ですか。」「蕎麦屋やでしかも安うてうまい。」というとアベックは「蕎麦屋発見や」とか喜んどったけどこの暖簾の「きそば」いう字ぃよう読まんのやろなぁ。なんともこの先の日本考えたらなげかわしいこっちゃ。(^^ゞ
トアロードの角のビル。ファッションビルなんやろなぁ。これだけ見とったらどこの国やらわからん。歩道にチャリが駐まっとうからどこの国やらまるわかりか。(^^ゞ まぁ神戸は昭和で止まってもとう姫路とちごておしゃれ~。(^^ゞ
久しぶりに阪急の三宮駅、なんやJRは「三ノ宮」と書くらしい。どっちゃでもええんやけどそれをごちゃごちゃいうヤツがおってややこしい。(^^ゞ
普通電車のくんのを待ってちょうど目の前の車両がこれやった。
阪急にはこんな車両があんのよね。ケータイだけなんでこの車両でケータイステレオばんばか鳴らしとうアホをみたことがある。
車内にもいっぱい案内ステッカーがある。
車両の連結部分のドアにもちゃんと表示がある。
つり革にも。
窓と窓の間にも。ちなみにこのブラインドは電動で横の白いスイッチで開閉する。まぁそないなことより阪急電車のえらいんは、こないにうととうだけやのうてほんまにこの車両でケータイ使こたりしとうもんに駅員さんが注意するこっちゃ。山電飾磨駅はたばこ吸いもって改札通っても駅員なんもゆわんもんなぁ。親会社おんなんじなんやけど。
ほんで王子公園駅についたけど神戸文学館の表示はないなぁ。
こっちの西口から西にいったらあるらしい。
王子動物園内のD51型蒸気機関車
なんなく着いたぞ。この搦め手からも入れるみたいやけど初めてやし正面まわって入ってみよ。
話しにはきいとったけど関学発祥の地らしい。
なんともおもむきのある建もん。
神戸文学館、はじめてやってった。
ほんで目指すはこれや。ラジ関の電話リクエストと神戸の文学に関しても話し。さぁどないな話しと音楽聞かせてもらえるんかたのしみ。
王子市民ギャラリーというのに指定されとうらしい。よう知らんけど。
重厚な扉でちょっと気後れする感じ。しょっちゅう来とうひとはどういうことないんやろけどこの先どないなっとうかわからんもんなぁ。
エントランスの上にはこないなシャンデリアが。
ドアノブはけっこう新しめ。
和・神・愛・人なんなんや。(^^ゞ
「旧礼拝堂正面階段に使われた飾り石」らしいです。
なんや姫路の旧の市役所思い出すなぁ。今の姫路市立美術館。
やっぱこないな建もんは塔がないとなぁ塔。
なんとも古風な窓のかたち。
原田の森、横尾忠則の美術館もでけた。そうそうレコードコンサートは盛りだくさんやった。ようけの話しとようけのレコードが用意されとって時間オーバーまでしたんやけどぜんぶは紹介しきれんかったみたい。何回かの予定があったらいうぐらい内容が濃かった。そないにレコードかかってなかったと思たけどあとでレジメに書き込んだんみたら10曲ぐらいあったかなぁ。それに神戸ゆかりの文学者がようけでてった。野坂昭如やろ、ほんでノーベル賞の前やったからあのしょうもない文がなんでええんかようわからん村上春樹やろ。まぁ村上春樹の小説やったかエッセイやったかのなかにラジ関の電リクがでてくるらしい。ほんでからメインは久坂葉子やった。この人の作曲したいう曲もピアノ演奏を録音したのを用意されとって久坂葉子の知らんかったとことか見えてきたような気ぃがする。ちょっと残念やったんは、前もってお渡ししとった眉村卓さんの小説のはなしをする間ぁがのうなってしもたことかなぁ。また電リクと神戸の文学との講演があったらまたいくど。(^^ゞ
>ガンさん、こんにちは。
いや〜、炭水化物大量摂取!
店員さんも一人で2つ食べると思わなかったんでしょうか?(笑)
食の細くなった私には絶対無理ですが…美味そう!
その下、イスタンブールかどっかの街角みたいですが(行ったことない)
街中の何気ない風景が絵になるのは神戸らしいなあ。
でもって阪急。
ブラインドって座っている人が使うんだから、上からじゃなくて
下から上がるのが正解。
ちゃんと鎧戸風の電動仕掛けで考えていますね。
思えば自動改札は万博の頃、すでによく乗った京阪で当たり前だったけれど
上京したら関東は皆手バサミ。
関西は進んでいますね。
投稿情報: ひろポン | 2012/11/24 09:30
ひろポンさん、こんにちは。
よう考えられてますよ。それにあのシックな小豆色は
地味に見えるんかいなぁと姫路来てすぐの時
嫁に聞いたらいやぁ私鉄んなかで阪急がいっちゃん
ええ色らしいですわ。(^^ゞ
ようローレルなんとかとかに選ばれとうしね。
線路も長さが特別とかでほかの阪神の私鉄より
ゆれへんしそれだけで高級感かもしだしてます。
自動改札は関西のほうが進んでましたか
まぁ関東と関西では改札口の数がちゃうから
自動化すんのに関東は予算の都合で
長くかかったんですかねぇ。キップもかえんと
あかんもんなぁ。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2012/11/24 12:43