日っちょう日にこないなんに行ってった。たぶん今回は行く時間ないやろと思とったんやけどなんか昼から誰も相手にしてくれんようになったんでほな、姫路出て絹こしと練もん買うてこおということで姫路に出た。
そやそやこんなんもやっとったなぁまだ千秋楽の放送まで時間あるし見ていくかということでダメ元で中井三成堂で前売り券ありますかと言うとあるということでここでチケット購入、みたらまだまだ売れ残っとったぞ。もう最終日閉館時間まで3時間ほどやというのに。(^^ゞ
美術館の中に入ると結構人がおると思たら最終日にもかかわらずそないに人はおらんとゆっくりじっくり見れるぐらいやった。三木市の画伯がなんか見ぃに行ったというとったけど「さすが姫路だけあって人が少のうてよう見れたわ。」というんでなんか「さすが姫路」というあたりにカチンときたけどまぁほんまやからしゃあないわなぁ。(^^ゞ 人が増えたらいやなんと早よ帰って千秋楽も見んとあかんので意識せんうちにえらいハイペースで見とった。なんと一周みてまわるんに20分もかかってなかった。ほんでいつものようにもっぺんぐるっと回って最後にエミール・クラウスの作品のとこまででええ印象を残して帰ることに。けっこう大作がようけあった。いっちゃん気にいったんは、エミール・クラウスの「テムズ河に輝く朝日」。色が少けないけどこないなパステルのがなんとのう好き。ちょっと俗っぽいけどヒロヤマガタの「レイニーデイ」みたいな感じかな。
なんかこのパンフレットもろてかえりたかったんやけどなかった。最終日やいうてもそないになくなるかなぁと思とったら、なんとこの裏面にエラーが。でまわったん回収したんかなぁ。そやのになんでわたしが持っとうかというとたぶん売れ残っとうやろと思うとこに帰る寄って手にいれたから。お城の近所のとあるところ (^^ゞ
この作品の画像が裏焼きになっとうらしい。今時データ支給やないのんか。こないなエラーが出るいうんは、リバーサル分解すんのやけど最近のスキャナオペレーターは裏表がわからんということなんかなぁ。もっと特殊やとリバーサルの表面にキズがあってそのキズがいややったからそのキズに流動パラフィンを流しこんでわざと反対に貼ってそのままデータを反転すんのを忘れたか、はやけど今はさっさと取り込んで画像修正したほうが早そうやけど。(^^ゞ
このオッサンの作品ですわ。
この作品は題名がまちごうとったらしい。
「乳売りの女」ではのうて「乳屋の少女」やったかに変わっとった。
これは、モネの「霧の中の太陽」というやつらしい。霧とかいうとうけどバックに煙突があって煤煙らしいですわ。(^^ゞ
今度は六アイでこないなんがあるいうんをうちに取材にきとった主催者さんにもろた。
なかなかおもろそうやけど姫路の美術館みたいにぴゅっと行ってさりげなく帰ってこれんもんなぁ。なんぼ遠おても明石が限度やな。(^^ゞ
「赤帽」らしいけど、わたしやったら「ほでるおっさん」かなぁ。なにをほでるねん。(^^ゞ
小学校の運動会が終わったんで下の娘のポスターはずして学校にまた戻すことになっとった。裏に描き損じが、これやったらあかんということで
こないになったらしいんやけどちょっと右に空間とんの忘れたんかな。エミール・クラウスはなんか構図とかいろんなことが斬新で後学のために下のんに見せてやりたかったなぁ。でもいこかいうても相手にされんかったもんなぁ。(^^ゞ
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