11月22日はちょっと飲み会があって久しぶりに記憶が無うなった。行きは時間がのうなってもたんで帰り押して帰るつもりでチャリで行った。途中から記憶がのうなって気ぃがついたんが次の日ぃの朝7時、「しもた、会社が」と起きていったら「今日休み」と嫁にゆわれてトイレ行ってから昨日風呂ちゃんと洗ろたやろかと見たらなんとのう洗い終わっとうようやし、チャリは無事にチャリポッドにあるやろかとみたらちゃんとチャリ格納ベイに格納されとった。ほんでわたし自身どっこも痛ないし血ぃもでてないんでなんとか無事に家にいんでこれたみたいや、けど誰かに世話かけたんとちゃうかなぁと思いもってもっぺん布団に倒れこんだ。ほな10時、知り合いの見舞いにいくんに家に寄っちゃるいう会社のもんがやってった。忘れとった、慌てて酒臭いままで見舞いにでかけて、お見舞い忘れて薮崎の酒屋のとっから引き返してもろた。(^^ゞ 見舞いから戻ってもっぺんぶっ倒れとって24日を迎えた。朝、居間から外見たらお坊さんが乗った車が二台ほど通った。そやそや、今日は妙諦寺のお稚児さんの日ぃやった。いったい何時から始まんのやろと思とったら、いきなり法華の太鼓の音。
先頭見たら、幟会のT氏、こら写真撮っとかなとあわててカメラ掴んで窓際に。T氏、祭りでも幟やけどお稚児さんでも幟やなぁ。(^^ゞ
幟のあと法華の太鼓隊が続いて
お稚児さんと親御さんらぁ。
この烏帽子なぁ、こんまい子ぉはいやがんのよね。わたしもお稚児さんの経験が二へんほどあるけどいっつも烏帽子とってまいよった。烏帽子自体がいやなんちごて烏帽子のとめ紐が顔にひっつくんがいやなんよね。女の子は冠が重たいかもしれんなぁ。
あっ、お上人がやってったぞ。
究竟山妙諦寺は、母方の実家の菩提寺、父方の菩提寺は、坂田町の圓修山妙行寺、名前からしてなんかつながりがありそうに見えるけどその通りつながりがある。この一行の中に妙行寺のお上人もおってやった。目ぇが合うたんでまことに失礼ながら二階から挨拶させてもろた最初からかどで待機しとったらよかった。(>_<)
うちの車庫の前にも結界が張られとった。
稚児行列の通り道に結界が張られとんのやけどこれって神仏習合なんやろか。
山門はごったがえしとうぞ。
ちょっと隙間がでけたんで中が見えた。
山門から空見たらいっつものように姫路は飛行機銀座。
ちょっと離れてパラレルで二機飛んでったりする。
ちょっと間ぁして先のひこうき雲がくずれてもまたまた新手がやってくる。
これは、なんという仏さんなんやろなぁ。
五色幕なんやけどなんか格式のある五色幕
そろそろメインイベントの開始が近いような
と、いいながら、いつものように本堂棟を撮ってみた。
晴れ渡った空に本堂
ようやくお稚児さんが本堂に入っていった。
本堂にかけてある幕やけどしぼってある房、揚巻結びというか花むすびなんやけど
祭りの時の「入」になるかたちとちごうて大相撲と一緒の「人」の字になる結び方のほう。普通は武具にこの人の字のほうを使うんやけど今度どないな意味があるんかお上人に訊いてみたい。
本堂に稚児を迎え入れるお上人
本堂をまわる最中にまかれる御札、師匠がゲットしたもの
裏には今日の縁起が書かれたぁる。ゲットでけてええなぁと思とったら帰りがけにお下がりやともろた中にも御札が入っとった。(^^ゞ
なんと鳳凰。(^^ゞ
反対面はちょっと師匠のゲットしたんと柄がちゃうなぁ。今は仏教についていろんなこと確認したいことが宗派を問わず多々あるなぁ。(^^ゞ
夕方になっても飛行機銀座はつづく。(^^ゞ
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