連休を利用して部屋の片付けをやんりょったらなんやようわからんビデオがでてった。なんかいなぁと思て見たらぜんぜんなんも写ってないようはさらのビデオやった。もう録ることないやろなぁ。(^^ゞ でっ、入力ソースを変えたついでにこのビデオをみてみた。チャールズ・チャップリンの「モダンタイムス」わたしが小学校の5年の時にチャップリンが全国ブームになった。猫も杓子もチャップリンでグッズもカバン、ふでばこ、消しゴム、鉛筆なんでもかんでもあった。結局映画館でみたんはこの一本、親父とオカンに連れてってもろた。映画館も超満員、映画館は今はなき松竹座、モノクロの映画ってなんかたよんなかったけどその頃うちのテレビはクラス中でひとりだけ19インチのモノクロテレビやった。(^^ゞ
たぶん、もうそろそろ上の娘ぐらいやったら見とってもわかるかなぁと思てそのままかけとった。けっこううけとうぞ。(^^ゞ
へんにしゃべらんのがわかりやすいんかもしれん。
ベロウズイーティングマシン、この機械に食わせてもらう間ぁに仕事はでけんと思う。
機械の中にはいってまう有名なシーン、この前に何回か機械のなかに入ってまいそうになるシーンがあるけど初めてみる娘はそのたんびに「わー」「わー」と歓声をあげよう。
あの真央ちゃんのエキシビションの曲は、最後のシーンだけやと思とったけどけっこう全編にわたって流れとんのに初めて気ぃついた。
唯一、トーキーになる有名なシーン。あちゃら語のわからんわたしでも歌詞はめちゃくちゃやいうんはわかる。
ラストにかかっていくシーン
ポーレット・ゴダード、結局チャップリンとは籍いれてなかったらしい。二人が神戸に来た時に淀川長冶さんは船室までおしかけたいうんを古い月刊神戸っ子にも書いとってや。
もうこのへんから「スマイル」が流れとってええ感じ。
日本語のスーパーなかったらまったくわからん、なんでこの英語がこないな意味になんのんや。(^^ゞ
この道二人でいくんがええんよなぁ。
悲観的な気持ちなんやろなぁ。
そう、「スマイル」
映画なんかほとんど見たことないんやけど、ラストでええなぁと思うシーンはこのシーンと「第三の男」のラストシーンかなぁ。「はい、エビス」とは、ちゃうよ。(^^ゞ
やっぱこのころの映画はへんに長のうてええ。グランプリはべっちゃけど。(^^ゞ
作家の渡辺淳一さんがなくなられとった。あぁあぁあの夕暮れ族のねとおもたけどなんか吉行淳之介とまちごうとった。こないして30年も前に本買うとったりすんのやけど読んでません。吉行淳之介はようけ読んどんのになぁ、はやけど本が残ってない、いったいどないなっとんのや (^^ゞ
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