会社の近所の更地にチョウセンアサガオが咲いとった。小学生の一斉登校の男の子が、のら猫になんかやろとしてこのチョウセンアサガオの葉っぱをむしろうとしとったんで思わず「それは毒やからさわったらあかん。」と叫んでもた。男の子もちょっとビビったんかさっと手ぇを引っ込めてこっちの顔をうかがいよった。「それはほんま毒やから猫にやったりさわったりしたらあかんでぇ。」とフォローしといた。(フォローになっとんのか(^^ゞ)
ほんでタイミングよくこないな本を読んどった。前にもなんか書いたと思うけど会社でボキャブラリー増やす訓練に本読めということで何冊かあるうち、京極夏彦が三冊あったんでその一冊「狂骨の夢」とかいうんを読んでみた。ずっと読んどった高田崇史さんのQEDシリーズもいっちょう一段落したし、これはおもろいわということで最初のんから読もと思て読み始めたとっきゃった。初、京極夏彦やったというより名前も知らなんだしどないなオッサンかも知らなんだんやけどね。(^^ゞ
ほんで、エンジェルトランペットいうんがチョウセンアサガオ、ダチュラのこっちゃとおもとって会社の医療にくわしいもんとなんか麻酔薬について話すことがあって「エンジェルトランペットってチョウセンアサガオのこっちゃんなぁ」と聞いたら「ちゃうで、上むいとんのがチョウセンアサガオで下にむいて咲くんがエンジェルトランペットやで毒素の量もちゃうで」とおせてもろてそうなんかぁいままで一緒や思とったということでちょっと勉強になった、どないでもええこっちゃけど。(^^ゞこの上むいて咲いとんのがダチュラで
長田中学校の校庭から出てっとんのがエンジェルトランペット、まぁ近所によう似たんが咲いとったもんやなぁ。(^^ゞ
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