またまた立春前で節分、恵方巻きとかいう風習にはついていけんのでいっつものように巻きずしは切ってもろてから食べる、ことしも「川飛」さんとこの巻きずし一年にいっぺんの楽しみかなぁ。(^^ゞ
正月前にどないやと思て買うた「フジダイしょうゆ」魚の煮付けにぴったりいう薮崎酒店のキャッチコピーにグラっときて買うてもた。
小豆島の醤油らしい、最近、寒ぶいからなかなか魚屋に行ってくれんのでこの醤油のポテンシャルがまだようわからん、前の醤油がのうなってかけ醤油で使こてみたら結構甘い、鹿児島の醤油ほどやないけどもまぁこれはこれでええかなと冷奴に何回か使こてみた、はやけど早よう、煮魚食てみたい。
カレイをリクエストしたんやけど、シタやった。そやそや最近魚食てないからこの時期はシタやいうんまで忘れとった。(^^ゞ もちろん、うっとこの味付けは水と醤油だけで鮮度のわるい魚食とう地域みたいに味醂じゃなんのじゃをいれんと煮る、この醤油けっこう甘口やからそないな味になってまわんかいなぁと思とったけどこれがそないに甘ぁにもならんとマイルドいうん?そないな味になってけっこうええ、煮魚だけにでも使いたいなぁ。(^^ゞ
あわは、エビス。まぁ節分で恵方いうたら歳徳かなぁというんでだいぶ前の歳徳の話。
去年というか年の瀬の除夜の鐘つき、うちの子供らぁけっこうこんまい時っから連れて行っとうけどびびってもていままでついたことなかったんが今年はつくいうことでついてみた、というより撞木が鐘に触れたいう程度やけど。(^^ゞ
したの娘も初めてついた。
ということで本堂に飾ってある、森崎伯霊さんの絵を見てご本尊を拝んで退出した。
ほんで、ことしの歳徳、組み立ての日ぃは、午前中だけ手伝いうかいらんことして迷惑かけてもたかな。(^^ゞ で、歳徳前日の櫓、うちの歳徳は、担い山車で、置き山車やないのんで。これを丁練りしもって会場の広場まで行くいう形態。三基あるんは、青年会、中学会、子ども会の各団体が練り歩くから三基ある。大中小ではなくおっきい方のはおんなじ設計図からつくったもんなんやけど竹の太さや節の位置で大きさがかわってくる、それに飾りつけでこないにも見た目がかわってくる。こんまいのは設計図がそうなっとうからやけど。
ようやくこの担い山車の使い方がわかってった。(^^ゞ
胴のほうにおしめをつけて、上のほうにもち玉をつけるんがスタンダード。
これも茅の輪くぐりあたりからでてった風習なんやろか、ということはやっぱ素戔嗚尊とかも関係してくんの?燃やして恵方がなんじゃとかいうんは卜の一種なんやろなぁ。
ことしの子ども会のんは、閂がゴージャス。
ほんで歳徳が始まった、各団体がわかれていろんなとこまわって行って、集合場所のお宅に寄せてもろてまたそっから出発、青年会のはここに来るまでに自立でけんぐらいになっとった。(^^ゞ ほんで田圃に落としたりしていつものように楽しみながらの道中
動画は
引き上げても自立せんのやけど。(^^ゞ
極端なシーソーで上げて出発。
そっから第二の集合場所にやってった。子ども会のんも誰ぞが押さえとかんとひっくり返りそうです。
アスファルトの道に出してゴンゴンゆわして直したらなんとか自立するように復活した。
中学会もやってって
青年会が最後に登場
こっからは最終地点の浜田グラウンドへ行って着火が待ってます。がっ、お宮さんにもよってから。(^^ゞ
今年も各団体とも納得の行くまで練り合わせしてから所定の場所にほらがして、
自治会長さんの挨拶があってから定刻よりも遅れて、いっつもやったら決めた時間のなんぼほど前にいったら間に合うんどいうような中島時間もなく着火。こっから子ども会の役がはじまんのやなぁ。一年間がんばろう。
下の娘の読んどったマンガ
タイトルの青鬼いうんがちょっと気ぃになっただけ。(^^ゞ
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