日っちょう日、春休み最後やったんで下の娘にラッパ吹いてくれとお願いした。写真撮るいうたら楽器だけにしてくれいうんでこの写真、この楽器に名前が付けとう、名前は「キンちゃん」らしい。たぶん金色やからいう単純な理由やと思う。家の横の駐車場になんや最近あたらしい車が駐まっとってなんやランクルの何周年か記念とか書いてある古臭そうなかっこしたヤツでマニュアルで慣れてないんかエンジン音をボウボウゆわせて狭い駐車場からでていっきょう。そのボウボウ音がしだしたら娘らぁがリビングの窓から覗き込んどう、このボウボウランクルにも名前が付けられた、こっちもなんや金色みたいなボディなんで「ゴールデン」でっこいからワンコの名前からゴールデンやと聞いたら色からやった。ラッパの練習をちょっとだけ聞いて
この展覧会に出かけた。ちょうど雨で人も少けないやろチャンスということで嫁と上の娘がパーマ屋にいっとう間に抜けだした。下のにいっしょに行くかと聞いたらやっぱり拒否された。(^^ゞ
こんなかやと黒田清輝と高橋由一ぐらいしか知らんど。
いっつものように招待券持ってでかけた。ここはたいがい中学生以下は無料でなんか良心的、年間の企画もおっと気が惹かれるような展示が多い。今度は「いわさきちひろ」夏休み子供向けやろけどやっぱ惹かれる、姫路文学館の永田萠も行ってみたいけどね。
やっぱ雨やと人少けないように思うなぁ。
雨やしエレベーターであがっちゃれ、このエレベーター、チャリも載せれる。
明石海峡ももやってもてよう見えん。
正面玄関
いったことないけど館の東の方にある茶店がしまったらしい。前の猫の写真展のときはあいとったけどなぁ。
さぁ会場にいこかいなぁと二階の第一展示場に向こたらこないなコンサートやっとうから見ていけとのお誘いがあった。途中からでもええのんと聞くとかまへんいうことで入場
ちょうど滝廉太郎の花が終わったとこやった。この歌十八番(嘘(^^ゞ)なんで聞き逃したんは惜しかった。はやけどこのプログラムにない曲を最後にやった。「浜辺の歌」やっぱこの歌ええよなぁ。いわくつきの二番ははずしてあったけど。昔、漫才師のせとてんやわんやがやっとった。「あしたはまべをさまよへば」いうとこで酔うて二日酔いやとかいう話やった、もうおおかた50年も前の話やからこのネタ知っとう人おってかなぁ。(^^ゞ
円山応挙の版画いうんもあった。
けっこうまたまた点数あんのよ。嫁に見つからんように早よ見て早よ帰らんと。(^^ゞ
内容はバラエティに飛んどってそれなりに見応えあったけどちょっとわたしにはむつかしかった。こないだの姫路の栖鳳がすっと見れる絵ぇやったからよけいそないに思うんかもね。
淡路島にこないな風力発電のペラが建っとった。
いっぺんだけ通ったことのある明石海峡大橋。
夜はこないな感じになる。山電人丸前駅からの夜景
子午線上に建つ明石天文科学館、北緯は34度38分57.82秒らしい。子午線子午線ゆうてあんまり北緯は誰も気ぃにせえへん。
時計の文字盤の裏こないになっとんのかぁ。わがバカ田大学の有瀬キャンパスには前の時計の時計盤が置いてあるらしい。
これも夜の天文科学館、これも山電人丸前駅より、なんでこないな写真があるかというとちょっと前にベロンベロンになってPHS落としてしもたんよね。1月から姫路の会社行っとって通信手段にPHS使ことった、いままでは、かばんにほりこんだまま一週間ぐらい見んこともあるのに月に500回近こうも電話することになったんでケツのポケットに入れとって電車に落としたらしい。山電の忘れもんセンターに電話したらあったんでそれをとりに行った時に写真撮ってみた。なんでか普通しか止まらん駅にあるんよね。結局PHSは新機種に変更した、落としたヤツはWi-Fiもついとって電車のなかとかアクセス手段がないときパソコン開くんに便利やったんやけどなぁ。まぁWi-Fiは別の考えろっと。
またまたエレベーターで下の歩道まで。
きょうは、明石城公園のなか通らんと早よ帰るんで山電明石駅のホームから再開発される明石駅前を撮ってみた。
なんとか4時過ぎに飾磨に戻ってきたぞ。妙諦寺の山門から桜を
雨やし誰もおらんでええかんじ(^^ゞ
けっこう花びら散ってます
たしかにでっこい桜
満開、なんやろなぁ
やっぱ桜は夜の桜吹雪がいっちゃん好き。(^^ゞ どの桜が好きとゆわれたら大屋のみずめ桜(エドヒガン)がいっちゃんのお気に入りやけど最近行ってないなぁ。
まだ竹内栖鳳ヤっとった時の姫路市立美術館ポスターオンリーの車輌
栖鳳終わったらこないになっとった。30年ほど前に兵庫県立美術館まで見ぃにいったことがあるけどようわからんかった。なんかチチ放りだした夢遊病みたいなんがヤギなんやら馬なんやらわからんのんのしっぽにつかまって空飛んどんのんは見ぃにいかんと思う。この後、三木翠山やるみたいやからそれに期待しよう。(^^ゞ
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。