お城まつり 郷土芸能の日ぃ 梯子獅子 三枝草・金竹

さぁ、早よ三の丸に行こと思たらこないに人が来たことあったけぇいうぐらいごっつう人がおる、どうも天守閣に登るんに早よでてっとうみたいでみな入場門のほうに行っきょんので三の丸はまだそうでもない。

まんなか辺にはしごが２セット設営してある。これが梯子獅子のはしごかぁ、見たことないのんよね。

毛獅子が２セット用意してある。

とりあえずこっちに陣取ってもたんで三枝草の方からみることに、東の方の金竹のほうも同時に始まってもたんよね。

とりあえず、はしごのまわりを舞う。

エテ公の面をつけた人がはしごを上っていった。

てっぺんまで７メーターあるそうや。

てっぺんからやとはしごも狭いしけっこうスリルあると思う。

と思たら下りていっきょうけど頭からやからこれはすごいで。

黒いのんも上がってきて

てっぺんで

ひっくり返んのか

これはおもろいわ、梯子獅子いうん。

しましまのは、雌たなんか

こっちもひっくり返ってエテ公も逆立ち

今回のお城イベントで姫路中をいっちゃん混雑させたあのブルーでいうたら「ダブルフォーベル」？

ちょっと東に移動して甲の金竹見てみよう。

こっちも前から下りていっきょるなぁ。

いっちゃん上で

舞います

こっちもひっくり返んねや。

そして復っ活っ　(^^ゞ

三枝草も金竹もどっちも似とう、村同士はけっこう離れとうのになぁ、どっちかが教えにいったんかはたまたどっかにまだルーツがあんのんか別々に発生して似たような道を歩んだいうんはちょっと考えにくいかな、歴史んなかには、そないな時もあるけどね。(^^ゞ