岸和田の雄、木下彫刻工芸さんが、姫路に店を出されることになって、まぁ一種のピーアールいうことらしい
神戸新聞やけど、写真入りで記事が載っとった
展示実演会は、宇佐崎の灘市民センターであるんで、病み上がりで車の運転アンドチャリライドを止められとったんで山電白浜の宮の駅から徒で行った。車運転でけとっても前に、こども会のイベントで来たときに駐車スペースが狭うて駐めるとこなかったからもともと車はないなぁとおもとった。宇佐崎の御蔵んとこ通っていったんで撮るせてもろた。
宇佐崎のイメージそのもののごっつい御蔵
イメージは宇佐崎そのものやけど、御蔵とヤッサとどっちが主役かちゃんとわきまえた造りになっとうことに気ぃがついた。
ここが灘市民センターやけど、中は撮影不可やったんで残念やけどほ、彫り物の写真はなし
入ったとこで、新しなった会社案内をもろた。
パンフの写真しかないけど、会場に展示してあった、実物は、魂のこもったオーラのあるもんばっかりやった。祭り関係やとまたまたようけの人が姫路は集まるんやけど、このピーアールも雨にもかかわらずぎょうに人がおった。いつものように2回ほどまわって見て気に入ったんをじっくり眺めて帰ろとおもたけど3回まわってそれでもまだ見足りんぐらいやった。
三代目黒田正勝の弟子、木下舜次郎氏がおじいさん、木下賢治氏が親父さんで師匠、ほんで跡目息子の木下健司さん、半調の写真の人物がそう、この方、名前は「たけし」さんなんやけど、たいがい「けんじ」さんと間違ごうて呼ばれることが多い、師匠のおやっさんの名前が賢治「けんじ」さんやと知っとったらこないな間違いはないと思うんやけど、こないだの八家新調ののときは最初から最後まで「けんじ」さんと呼ばれとった、去年やと、英賀西は最初にしゃべったおっさんは間違ごうとったけど途中から人が変わってちゃんと「たけし」さんと呼ばれとったけど、、、。御本人に聞くと「小さいときからで慣れてます」とのさびしいこたえが返ってった。(^^ゞ
うちの村の、彫り物は、木下舜次郎氏の兄弟弟子、松田正幸氏の作、黒田正勝は、飾磨の宮が工房やったかな? 最近の新進気鋭の若い彫り手が多いけど、伝統の飾磨彫は、繊細で、緻密いうんが今回の展示会見せてもろてようわかった。
ガンさんこんばんわ。
何かエラい職人さんが来るんですなぁ。
一遍そんな職人さんの仕事してるとこ見たいですわ。
投稿情報: はみ | 2018/05/24 19:42
>はみちゃん、
阿保の橋を東に行って姫路バイパスに下がるまでにありますわ
よっぽどのことがない限り
作業は見せてもらえると思いますよ。
投稿情報: ガン | 2018/05/24 22:31