救急室に収容されても 「家に帰れるかも」「いや、なんとしてでも入院だけは阻止したい(^^ゞ」という思いがごっついあった。どないかしてここからにげだせんもんかいなと、「入院した」というのはどう考えてもはずかしい、生まれてこのかた入院なんかしたことなかったっけって思たけどなんかこんまいころに飾磨街道がまだ砂利道やったころ 南畝町の交番の前で ひき逃げされてアボケと呼ばれとった当時豆腐町にあった「阿保病院」に運び込まれたことがあったっけ あの時お見舞いに妻鹿のおっちゃんからトヨペットクラウンのブリキのおもちゃもろたりしたから入院しとったんかなぁ ドタマに包帯しとったことは覚えとうけどオリンピックのあとやったんか保育園ぐらいは行っとったんかはっきりおぼえてないなぁ。
と、治療が始まりかけたんやけどとりあえず「先生、連絡したいとこがあるから連絡させてください」とお願いしたら先生が「見てないことにするから早よすましてもて」ということでケータイいや、わたしのはPHSや で各所に連絡とろとしたけど電波が、、、、しゃあないので連絡つけたいとこの電話番号だけメモとってオカンにかけてくれるようにお願いした そっから本格的に治療開始 点滴用のチューブの挿入 尿道にも管つっこまれて臨戦状態になってった心電図やら脈拍やらのテレメトリーグッズもつけられていく ほんでここで今日はすごすんかいなと思たら集中治療室に移りますいうことで布団ごと移動用のベッドに移されたその時ちょっと手間取ったので自分で起き上がって移ろとしたら止められた(^^ゞ
ICUでは、モニターに心電図やら脈拍やら血っちゃつとかが写っとうらしい というんは自分が寝とう位置からからやと画面が いのっきょんのは見えるけど数値までは読めん まぁ テレビでようあるように ピコッピコッピーンッ データなしということになったら誰ぞきてくれんのやろ(^^ゞ トイレはそうするなぁということでまぁ小便は垂れ流しやからええとしておっきいほうはちとこまった ベッドの上からトイレは目の前に見えとんのやけどベッドからいのいたらアカンということでちょっといかしてとお願いしたけど絶対に許可されんかった車椅子の使用も不可 絶対安静ってヤツなんかどうしてもしたかったら「サシベン」いうて器具を布団につっこんでもろてベッドのうえでせなあかんらしい 人がしとんを見るんもそのあとの処理すんのも自分やったらいややしはずかしいから普通病室に移るまでなんとか耐えられそうやったんで耐えた 「サシベン」いうたら もうひとつの収容施設で使われる用語 むかし牢屋「代用監獄」にも収容されたことがあってそこでの「サシベン」は差し入れ弁当の略 差し入れいうても自分で自分の金で支給の弁当の他にちょっと豪華バージョンの弁当を頼むということがローヤでのサシベンの意味(^^ゞ
ICUではそないに寝れんかったなぁ、緊張か?(^^ゞ 小便は管つっこんどうから垂れ流しなんやけどなんか出た感があったりして筋肉が尿切りしにいこうとするそれするんもけっこうしんどいねんけど尿が切れるわけないからなんかきしょくわるかった
そんなこんなで入院はまぬがれることなく一般病室に移っていくことになる どっちにしても手術もせなあかんとこまできとうらしいしこの先かなり心配(^^ゞ
※ 写真はぜんぜん入院さわぎとは関係なく むかし岡山にあった国道沿いのパピンと 港のほうにあったパピン 大原美術館のロダンに インターナショナルフォーセヴンティクラスのツーメントラピーズディンギー
ガンさんこんばんわ。
今回の入院話聞いてたら寒うなってきますなぁ。
逆さの喫茶店?は懐かしいですわ、
オネーちゃんと初号機のAEで行った記憶が有ります。
投稿情報: はみ | 2019/05/17 20:03
はみちゃん おはようございます
もっと前にウエブログへと思とったんやけど
もう一年以上も経ってから今さらアップしてます
はやけどどっかで上げとかんとという思いが前からあって、、
まぁあとあんまりおとろしいとこはないから (あっ、ちょっと
だけあるかな今やから言えるし今があるから言えるみたいなんが(^^ゞ) 安心してください(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2019/05/18 07:43