カテーテル検査前日に、社長家族がお見舞いにきてくださった 入院と決まったときに自分で電話して伝えたかったんやけど電波や時間の加減でそれがでけんかった、緊急治療室から一般の病室に移って電話でけるようになったときに連絡した、社長の声聞くなりこっちは嗚咽状態であやまることしかでけんかった、その年の仕事納めの様子もメールをいただいた、ただただ申し訳なく思た、そんでそれから社長に会うんは初めてで電話で今からいくからなと連絡をもろた、やっぱ、会うとボロボロ、ボロボロ涙がでてって言葉にならんかった、しばらくして明日のカテーテルにむけての検査によばれてそこで別れた やっぱきてもろてありがたかったなぁ 検査によばれんかったらどないなっとたんやろというような状態やったと思う
1月5日 当日カテーテル検査の検査室に車椅子で移動、ちゃんとトイレ済まして、例の勝負服に着替えて病室でたんやけど、検査の途中でもれそうなぐらいになってった、検査はもうおわるやろと思てもなかなかおわらんしもう、ニトロとか注入して体がボッと熱なんのに構えたりしとうから気がきでない、膀胱も痛なるぐらい我慢して もうこれ以上やとここで失禁してもしゃあないなぁと思たぐらいで無罪放免になった、車椅子で病棟に帰ってからすぐトイレにいかしてもろたけど車椅子移動やから、終わったらベルのスイッチ押して呼んでくれとゆわれた、出だしたら実感として5分は出し続けとったんちゃうかというぐらい途切れることなくでた早よ呼ばんとかっこわるいやんけと思うんやけど出終わらんとどないもならんのでちとはずかしかった
カテーテルの検査したとこは、空気の圧力で締め付けつベルトが巻かれとって、この表のように時間経過にしたがって処置されていく、検査したほうの腕は絶対についたりしたらあかんとくれくれも注意があった
数日経ったカテーテルの検査あと
穴があくねん とかゆわれとったけどちょっとふさがったかな(^^ゞ
その後、家におったら通勤時間に読む予定やったぶっとい本、実際通勤のとき読むんやったらどないに持ち運びしよかいなと思とったけど今回の機会に読んでもたら持ち運びせえでもええわと読んでもた、思たよりスリルとサスペンスでおもろかった ビュガッティT35かっちょいいね、イタリア出身の酒に溺れてまうレーサーのテクニックの描写にもゾクゾクした このイタリア人レーサー、昔の男いう感じ、もちろん時代設定からしてそないな男なんやろけどそれに伊達ぶりがええ、主人公を命がけで助けて散っていった このおっさんがわたし的にはいっちゃんかっちょよかった
この後、手術するかせんか会議があって手術にいたるようになるけど、また体験することのないようなことを体験させてもらうことになる
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