宇佐崎から帰ってPHS確認したら師匠からの電話が入っとった、宇佐崎の神事の間にPHSが鳴り出したらあかんと思てマナーモードにしたままやったんでわからんかった、すぐに電話すると今、恵美酒宮におるとのことで、すぐに行きますと返事して家を出ることに自転車かなぁと思たけど、駐めるとこなかったらと思て歩いて行った。けっこうな人が来とうなぁと、楼門入って師匠に電話しよと思たら楼門入ったすぐのとこにおったったので騒がしいなかさがしまわらんでも済んだ
どうも、棟が河野らしないいうことで見たら、そやなぁ、宮本住建のような棟のかっこに見えた、師匠曰く、あの野隅木の肩の張りの河野らしさがない ということやった そないに言いようもんも少なからずまわりに何人もおった
そうなんやけど、どうも屋台に接近して見上げるように見ると、河野のあの「張り」があるように見えたんで、師匠に「近こうに寄ってみたら河野やで」と言うて師匠をみたら、あんまり納得しとうようではなかったかな(^^ゞ
早よ、錺金物がついたとこ見てみたいなぁ、そうそう狭間もね
露盤見て、あぁ、木下の彫りやなぁとわかってまうんは、祭り病やなぁ(^^ゞ
と、いうても、わたしは、ネオ飾磨彫り と呼んどう、井浪のようなダイナミックさやないし、昔の飾磨彫りのように繊細ということもないねんなぁ、はやけど飾磨彫りか。
なんか胴突で上げよったと思たら、露盤はなんか器具なんか金具なんかようわからんけど棟に固定されとったそれ外すんにちょっと手間取って露盤外しスタンバイ
棟に比べてでっこい露盤やいうんがようわかる、錺金具がついたらバランスようなるんかなぁ
狭間の入るとこ、井筒と茅負の間が狭いように思うということは、棟が低く低重心なんか
確かに正角の天地方向は大斗、皿斗が短い、うんっ、巻斗がないような、どっちにしても、井筒、茅負間は短い作りなんやね
とりあえず楼門くぐって鳥居さんの方に
紋も棟に比べてでこいから、総才、昇総才にかなり派手な錺金具をつけてくるんやろなぁ、完成した姿が楽しみ(^^ゞ
その後師匠が、御幸見ていこということで御幸に寄せてもろた
太鼓の練習の最中
高欄掛で隠れてまうとこやのに 粋ですね
これは、後付なんやろか
麻のシートの弦の綱
ここは、ターンバックルのような無粋なもんを使わず、師匠がなんちゃら結びやいいよった結び方で、弦の綱を引っ張ってある
昇総才は、箱、この棟には合おとうと思う
遠目に見たら、銀の金具が目立つように思とったんやけど、近くでみせてもろたらそうでもないねんなぁ
今年は、うっとこは、最遅パターンの12日13日の祭りやから、ゆっくり考えとったけど、こっちは、日がかわらんからもうすぐなんやなぁということを思いださせてもろた一日でした
ガンさんこんばんわ。
体調はどないですか?
このブログ更新されてるんで大丈夫なんでしょうかね。
早いなぁ、、この季節がやって来たんですね。
じっきに正月ですね(笑
投稿情報: はみ | 2019/09/24 22:50
>はみちゃん、おはようございます
からだのほうは、一進一退という感じです
23日は、娘をパッセンにして七曲り行ってきました
昔のようにすれ違うライダーたちが挨拶してくれるんですけど
サイドカーって手ぇ離したらハンドルシミーがでるし
コーナリングは腕力でねじ伏せてまわっていくんで
頭下げるだけが多かったかな(^^ゞ
祭り、早いですね、たしかにじきに正月がくるわ(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2019/09/25 06:57
清水、露盤受けが昇り総才の上端と面一ですね。
ゴコウは昔は高欄掛けなかったん思い出します。
投稿情報: orange | 2019/09/26 10:53
orangeさん。おはようございます
ほんまやね、ツライチに見える
御幸、高欄掛なかったからこんなんなんかぁ
その時から高欄は漆塗っとったんやろか
投稿情報: ガン | 2019/09/27 07:02
丸本棒で浜の宮スタイルの高欄。金具なし杢目の見える透き漆でした。
投稿情報: orange | 2019/09/27 10:01