荒川神社、井ノ口の屋台新調 9月29日やったか
歯医者でみてもろた帰りに寄った
井ノ口の親戚の家らへんに単車駐めて神社にいったみたら、もうこないなとこまでいっとった
このまま、拝殿にはいるみたい
彫りの作者は、山下継浩、このあと、行こと思とう、宇佐崎の彫りといっしょの作家
狭間は、まだ間に会おてないみたい、来年がたのしみ 井波のほうやから、飾磨彫りやないんやけど、最近の傾向なんか、飾磨彫りもダイナミックなんが多いんで、今の飾磨彫りと比べても違和感が少ないように思う
なんや、会社のもんもおるから、見つからんように早よ退散して宇佐崎いこっと(^^ゞ
お披露目予定の日、延期してよかったなぁというようなええ天気、行くと、やっぱ、妻鹿の親戚も見にきとった、絶対、こないなときには、おるんよね、向こうもわたしのこと、そないに思とうやろけど(^^ゞ
新調したとき、見にきたかったんやけどヤッサのほうは、そないに見れんかった、狭間、露盤はようみせてもろたんやけど
露盤は、四神、これは、朱雀の面
玄武
白虎
青龍
いかつい、どの面みても(^^ゞ
擬宝珠も凝ってますねえ
妥協を許さん、思い入れの強さを感じる
狭間自体の展示は、見せてもろたんやけど、はまった狭間を近くで見るのは最初かな
作家は、山下さん
自分的には、あんまり関心のない弁慶のなんちゃらいう場面
巴御前の勇戦 うちの村やと左側面の狭間の意匠
だいたいの構図はいっしょ、狭間は、ラフデザインがあってたいがいそれ見たら伝承されとんのやなぁというんがわかる
敦盛の最後のとこ
この場面は須磨やけど、この彫りには、作家の洒落が入っとう
下から見たとこにヘイケガニが、こないな名前がついたんは、平家が壇ノ浦で滅んでからで多分壇ノ浦あたりの蟹見てそないにいうたもんがおったんやと思う、作家さんも、このエピソードのあとでついた名前の蟹やけどねとおっしゃってた 瀬戸内海にもおるはずなんやけど、見たことあったっけ
高欄掛の意匠は、だいたいやったらわかるけど確信がないんでだまっとこう(^^ゞ
見とうだけでええもんやとわかるなぁ
ええ御蔵やねぇ
素晴らしくすごい紋
最近の河野の閂はこれが流行りか
御幣額も美しい
弦の綱は、麻紐、伸びが少けのうてかっちりする
正角、シンプルで力強い
orangeさんが、斬新やというとった下が波形?の昇り総才
鼻毛ボーンッ
こっから、廻しブイ
隅から隅まで、凝っとうと思います ファーストインプレッションは、「ごっつぅ」 かな(^^ゞ
さてつづけて夜の部
やっぱ、夜も行ってみると思て行ってみたら、えらい人やった
昼とは、違う幻想的な紋
この波々もええ感じやと思うで
ちょっと、着いたんが遅かった、乗り子も正装で叩いとったんを見れたんやけど、写真撮るひまなかった
ザ・宇佐崎
みなが、龍の目ぇが光るとか騒いどったけどようわからんかった
夜やというのになんちゅう人の多さ
お披露目もそろそろおしまい
宇佐崎、いままで、宮で見ても桟敷からみても、いかついいうイメージしかなかったけど、今回、よう見せてもろてから、好きになりそう。(^^ゞ
もう、昨年の祭りは、出尽くしたかな。
明けて新しいヤッサ見れて嬉しいです^ ^今年もよろしくお願いします
投稿情報: orange | 2020/01/03 18:34
>orangeさん、あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
今年もがんばってなぁ
こっちは、一進一退やけどなんとか入院せえでも
ええように節制するわ。
年末、ちょっと飲んでみたら、調子わるなった(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/01/03 21:38