この前、神戸からの帰り、第二神明で、今のブガッティのなんちゃらいう車を見た、こんなもん誰が乗んのんど、というようなスタイル、エキゾーストノートもしょうもない音、早よどかんかいなと思いよったら、後ろから「なにわのあおり運転」がやってったので、そないなめんどい車のことは忘れとった、「なにわのあおり運転」は、常にこっちがリードしもって何台か間にはさんで、追いついてったらまたすっ飛ばしてリードするいう感じで、魚橋ぐらいまで遊んだった、年甲斐もなくしょうもないことしてもた(^^ゞ
昨日、藤田宜永の訃報を聞いた、そういうたら、どないな作家か知らんけど「鋼鉄の騎士」だけ読んだことがある、時代は、第二次大戦前、舞台は、ヨーロパ、出てくるマシンで記憶に残っとんのは、ブガッティ、そないなレベルやけど、壮大な冒険小説で、おもろかった、電車の中やといつ読むんかいなというようなぐらいぶっとかった千頁こえるような本、結局読めるようになったシチュエーションは、入院しとった時やった(^^ゞ 脇役のイタリアのレーサーがかっちょよかったっけ、そないなこと前にも書いたような気がする。この前、もう、開くことないなと思て、売り飛ばしてもたと思う、自動車関係の本としてコレクションしとったらよかったかな、それともそないに思てまだ残っとうか、アマゾンで、中古を本体1円で買うたんやけど、今アマゾンで確認すると結構な値段になっとう、便乗かなぁ(^^ゞ
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