今回は、日本製のフォーミュラワン
コジマKE007と
マキF1
いっぺんも、本戦には、でてこんかったけど、日本のプライベーターで、F1サーカスをほんまに転戦したチームのマシン
予選通過が目標みたいなチームやった
いっぺんだけ、ノンタイトルのレースで予選通過したんやったっけ
そんでも、いろんなカー雑誌で取り上げられたんで応援しとった日本のファンは多かったと思う、こないにも、フォーミュラーワンの予選を通過すんのがむずかしいもんなんかを初めて実感させてもろた
ドライバーは、グラチャンドライバーのイメージが強い、鮒子田寛 ロールバーの上に支えのあるエアインテークや、肉抜きして一見、軽そうに見えるけど無意味そうな、リアビューミラーのステーなんかが車重増やしとうような気ぃがする
フレンチブルーのようなボディカラー
当時のフォーミュラワンのボディの特徴を集めたようなカタチしとうなぁ
つぎは、コジマKE007 東洋初のエフワングランプリ、日本グランプリやのうて、76エフワンワールドチャンピオンシップインジャパンに出たマシン
コジマエンジニアリングがつくった七番目のマシンやからKE007、このレースに、日本人ドライバーが数名エントリーすんのやけど、なかでも星野一義がタイレルの007を持ってっとったんで、頭のなかでこんがらがっとった(^^ゞ
シンプルなカラーリング、結局出場でけんかった桑島正美が、好みそうなカラーリング、長谷見のイメージやないなぁ(^^ゞ
予選で、結構ええタイムを出しとったけど、最終コーナーでぶっ飛んだ
本戦仕様なんで、レインタイヤ履いてます、タイヤ、ダンロップやったっけ?
空力考えたフォルムなんやろなぁ
ウイッシュボーンのアッパー、パイプやのうて板?いうんも空力考えてかなぁ
これ、見ると、長谷見さんにもマッチしたボディカラーリングなんかな(^^ゞ
この京商のモデル、予選仕様やら、本戦仕様とかいろんなバージョンがでとったと思う
たしか予選バージョンをいっつもお願いしとったネットショップに頼んどったんやけど、さぁ発売やという段になって、店やめるとか言い出して、いろいろ予約しとったもんをほかのショップにお願いしたりして、ラウダの84年のチャンピオンマシンとかはダブってやってたり,ややこしいことになっとって、結局このKE007は、わたしには当たらんいうことになってがっかり、どないかしてどっかで、それもそないに高ないとこで手にいれよとなんとか手に入れた本戦仕様
結局、本戦は、雨のゴリ押しスタートのレースで、かなり日本勢には有利やったと思う、スタート3時ごろやったか、マリオ・アンドレッティがゴールするころのテレビ中継は、夕暮れというか真っ黒でようわからんかったロータスも黒やし(^^ゞ そうそう、雨のなか善戦した星野の、タイレル007もあったなぁ、いつかまたそれ載せてみよっと(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
結構日本製のF1車が有ったんですね、、知らんかった(汗
エンジンはDFVだったんでしょうか?
昔はZFのギアとAPのブレーキそれにDFVが有ればF1車は作れると言われてたらしいですから。
投稿情報: はみ | 2020/03/04 20:07
>はみちゃん、こんばんは。
そうです、フォードコスワースDFVです
書くの漏れてました(^^ゞ
この当時やと3リッターで500馬力あるなしです
そうそう、あとシャシーは、ローラとかマーチが
売ってました
ロータスを使用した、ロブウォーカーいうチームも
あったしね(^^ゞ
ただひとつ、1956年のイギリスグランプリ
コンノートタイプBゼッケンナンバー19
このフォーミュラワンが手に入ったら
もうフォーミュラワンの収集スパッとやめれるんですけどね(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/03/04 22:07