今回は、ちぃと変わった競技車両
あの、ステアリングで有名なナルディの考えた、ル・マンカー、だれでも知っとうあの1955年出場のル・マンカー
みたまんま、カタマラン、今いっちゃんエライことになっとうあちゃらの国では、双胴魚雷、ビジルーロとかいうらしい
空力は、ええんかもしれんけど、なんとも乗りにくそう、
コクピットでステアリングをまわすこともたいがいやったらしく、今ではそないにめずらしない、ステアリングの下がフラットになったんをつことった、しかもあのナルディのつくったクルマということで、木ぃのマホガニー
ナビシートは、双胴にはさまれた真ん中の前のハッチをのけたらでてくるらしい、よう車検通ったなぁというようなマシンで、早々にぶっ飛んでリタイアしたらしい、あの事故が起こった時間にはドライバーの医者やった人は帰宅のためサーキットにはおらんですんだらしい
こっからは、インディカー
STPパクストンターボカー
こっちは、左っかわにガスタービンエンジンを積んだマシン
パーネリ・ジョーンズが、ドライブしてラスト8マイルまでトップやったんやけど、そこでリタイアしたらしい、もし勝っとったら、ちょっと間は、ガスタービンエンジンが、インディ500のトレンドになっとんのかも
よう、こないなんで出場しよ思て、しかもエエ線いっとったんやから、ドライバーもマシンもたいしたもんやね
終盤まで、みんなこないな風景で追っかけとったんか
これも、もちっと、コクピットセンターによらなんだんかと思うんやけど、これは、ガスタービンエンジンの熱で離しとったんかも、なんでもありぃの時代みたいやけど、このあと、ガスタービンエンジンと4WDは禁止になる
もいっちょ、ガスタービンエンジンで4WDのインディカー、上のSTPパクストンの次の年のロータスのテストカー ロータス56
もろ、くさびにタイヤつけましたというようなフォルム
後ろからハンマーで叩いてくれみたいなかっこ(^^ゞ
ザッ、楔
インディだけやのうて、フォーミュラワンでも走った、ようわからんロータス(^^ゞ
もいっちょ、ロータスのインディカー ロータス38 1965年のウイナー
ドライバーは、ジム・クラーク
なんともインディカーの派手な、エキパイ
なんとのう、ロータスらしからぬファンキーさ、アメリカにかぶれるとこうなるというようなカラーリング(^^ゞ
このころは、やっぱり左回りやから、右のアクスルのほうが長い、左右非等長、テレビ中継は小学校高学年からかかさずみとったけどまだこの頃は、保育園児やったんかな、テレビで確認はしてない
直線走った感じはどないなんかなぁ
タイヤの径も外側のほうが、でっかいとかいうもんもおったけど流石にそれはウソやった 実際このころゆかた祭りの夜店でフォーミュラカーのおもちゃが売っとって、そのおもちゃのタイヤが、左右で径がちごとって、円を描いて走るいうもんやったんを思い出した、どこいったかなぁ、赤と青が売っとって青のを買うてもろた、ほとんどおもちゃというもんは買うてくれんかったオヤジがこの時は自分から買うてくれたんをおぼえとう(^^ゞ
今回は、ヘンな競技車両でした(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
>双胴魚雷、ビジルーロ・・・
旧日本海軍潜水艦「伊―400」みたいですね。
インディカーでもLOTUSはかっこエエですわ。
安富のバイク屋(総合二輪工作所言うらしいです)
2~3年前にZの車検代行してくれんかと聞きに行ったんです。
邪魔くさそうな客やと思われたんでしょうかね(笑
投稿情報: はみ | 2020/04/03 21:05
>はみちゃん、おはようございます
カタマランのナルディ、けっこう車高あるような写真
ばっかやから横っからやとかっちょわるいんよね(^^ゞ
ロータス38がかっちょええんは、エキパイがイエロー
いうんと、ジム・クラークのヘルメットのシンプルな
カラーリングから来とうように思います
バイク屋さん、なんぼなんでも、いきなり
「一見さんはちょっと」とかはないと思いますけどねぇ(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/04/04 07:12