昨日、最近流行りの横文字の一つが先週あたりから思い出せなんだんやけど、テレビのニュース見とって思い出したから、ちょっとちょけて、ちゃうこと言うてみた(^^ゞ 「そやそや思い出した、オーバーヘッドキックってどないなっとんのえ」と振ってみたら嫁が「それちゃうでしょ」というて、上の娘、天然ちゃんは、「それ、オーバーヒートやん」と言うたんで、みんなで大笑い、今度は、ヘッドロックでノックダウンを使こてみよう、そないな似たようなコロナ用語なかったっけ(^^ゞ とりあえずなんでもかんでも、えーごで言うたらかっこええんかもしれんけど、ちゃんとわかるように日本語でお願いしたい(^^ゞ ということは、ぜんぜん関係なく、名門ブリティッシュレーシングモータース、これもようBRMですましてしまうんやけど、声に出す時は、ビーアールエムやのうて、ブリティッシュレーシングモータースとゆいたい(^^ゞ
いちおう、家にあったブリティッシュレーシングモータースのを引っ張り出してった
なんでこのモデルで、このグランプリなんかようわからんモデル、もちろん、グラハム・ヒルのハットトリックにあたる、2連勝目のモナコ・グランプリ、このチームでのワールドチャンピオンは、1962年やし、グラハム・ヒルにして最高のレースとゆわれる、1965年のモナコでもない、まぁ、1965年のモナコ優勝を阻むオッサンらぁは、海の向こうのインディ500への参戦でモナコGPのほうは、出てないから勝って当然っちゅうことか、けっこうスリリングなレースやったんやけどなぁ、まぁとにかく1964年のモナコGPの優勝マシン
1.5リッター時代のフォーミュラワン
ドライバーのフィギュアがなんとも(^^ゞ
このボディカラーなんともいえずエエ色やね、ノーズの赤いんも映画グランプリで見たまま(^^ゞ
グラハム・ヒルの髭もちゃんとあるんやけどなんか顔が、日本の正しいオヤジというような感じ
ステアリングは赤?このエイトの8本オールをあしらったヘルメットは、自分で塗るんに簡単やったんで、高校生ぐらいの時のヘルメットにカラーリングしてみたことがある、ジャッキー・スチュワートのタータンチェックに挑戦してみたけどそっちは、ムリやった(^^ゞ
そうそう、このころの葉巻型ってテールエンドはこんなんなんよ(^^ゞ
ロングノーズでかっこええP261でした
もう2ちょう
現在、ブリティッシュレーシングモータース最後のフォーミュラワンでの優勝車P160B、1972年のモナコGPの優勝車、ドライバーは、ジャン・ピエール・ベルトワーズ、この雨の巧者にとってもフォーミュラワンのキャリアのなかで唯一の優勝
こっちは、1973年モデルのP160E
ベルトワーズに戻って1972年の雨のモナコで優勝、はやけど、この年のポイントは、ここの9ポイントだけ、この年のワールドチャンピオンは、当時史上最年少チャンピオン25歳のエマーソン・フィッティパルディ、2位のスチュワートと比べても、圧倒的強さやから、そないにチャンピオン争いには関係なかったんかなぁ、ちとさびしい
これも、ようわからんのやけど、1973年のベルギーグランプリ、ドライバーはニキ・ラウダ、いちおうポイントはあげとうけど、スパ・フランコルシャンでもなくゾルダーサーキット
ベルトワーズのほう、エンジンは、12気筒
ラウダのほうも12気筒
ラジエターへのインダクションポッドか、ごっついのが、左右に
やっぱラジエターやなぁ?
雨のモナコなんで、レインタイヤなんやけど、ちょっと表現がゴツくない?
たいがい、このガソリンタンク、ぶつかったらハイおわりみたいな感じやね(^^ゞ
こっちのもちょっとカタチがちゃうだけでテールエンドに燃料タンク、こないなとこにあったら、燃料満タンとカラになってったときのハンドリングってメチャメチャちゃうんとちゃう?
最初は、トラクションかけよと思た重量配分なんか、つけるとこないからつけとけ、うしろのクルマも真後ろやとビビって、スリップに入れんやろみたいな感じか(^^ゞ
例によって、マーボロのデカールは、あと貼りなんやけど、位置そろてないなぁ(^^ゞ
マーボロのスポンサーで、大量エントリーしとった、この時代は、けっこう3台以上の体制で、参戦してくるチームがけっこうあった、そのあとやと、1台でも精一杯みたいなチームもあったのになぁ
マーボロが、マクラーレンに鞍替えしてからは衰退の一途をたどることになる、
イギリスのジョークに、ブリティッシュレーシングモータースやないけど、ジョーダングランプリが、資金難になったときにこないな話が新聞に載ったらしい、スコット・ストダートという人が、昔お世話になったチームオーナーのこどもが、やっとうジョーダングランプリが資金不足なんで、なんとか助けたいという、フェイクニュースが出たと、30年ほど前の、CGクラブ(当時は、わたしもちゃんとクルマの勉強しとったんかな(^^ゞ) のニュースレターに出とったんをおもしろく読んだことがあったなぁ、この程度のレース関係のジョークがわからんヤツにフォーミュラワンを語ってほしないもんです(^^ゞ 今は、むかしのことでした。(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
>この程度のレース関係のジョークがわからんヤツに・・・
すんません解りません。
投稿情報: はみ | 2020/04/09 19:33
>はみちゃん、こんばんは
これなぁ、けっこう古い人しかわからんと思います(^^ゞ
この話じたいは、30年ほど前のことで
なにを知っとかんとわからんかというと
1966年の映画「グラン・プリ」を見とかんと
わからんということです。
この頃のレースファン特にフォーミュラワンのファンは
この映画みんな見とったいうことですわ世界的にね
このへんは、モータースポーツに対する風土からくるもんで
あの辛口の作家翻訳家の高斎 正 が翻訳した本
「世界の有名な50レース」でも書いとうように
ヨーロッパやとこの50レースを知っとうことぐらいは
ベースにあってレースの話をしとうというような
ことを書いてますそれもかなり若い連中が勉強しとういうことです
そのような知識があってのことらしいです
そないなことを踏まえて説明しますと
グラン・プリという映画ですが、主役はジェームズガーナー扮するピート・アロン、BRMのレーサーのちに矢村というホンダやんというようなチームに移籍します
サブというかほとんど超弩級の影の主役にイブ・モンタン扮するジャン・ピエール・サルティ、チームはスクーデリア・フェラーリ
ピートアロンの同僚にブライアン・ベッドフォード扮するスコット・ストダートというのが出てきます
ヘルメットもその時の現役レーサーのデザインそのままででてきて、ピートアロンは、マイクスペンスのヘルメットカラー(クリス・エイモンの色が逆パターンのヤツね)
スコット・ストダートは、名前からしてジャッキー・スチュワートのもじりやと思うけどヘルメットはスチュワートとまるっきりいっしょのタータンチェックのあれですわ、
ほんで、ブリティッシュレーシングモータースのチームオーナーが役名、ジェフ・ジョーダンなんですね
イギリスのフォーミュラワンのファンは、みなこのことを知っとうていで、実際のチームジョーダングラン・プリの資金不足のときにエディー・ジョーダンを
昔のよしみで支援したいとスコット・ストダートなる
人物が名乗り出たというジョークで、読んだら
ちょっと笑みがもれるというような話です
もし、ご覧になるんやったらこの外に出るなの時やから、グラン・プリのブルーレイかVHSお貸ししますよ、VHSのほうが迫力あるかな(^^ゞ
世界の有名な50レースもどうぞ(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2020/04/09 23:46