なんかようわからん本を読んでもた、アルベール・カミュの異邦人の反対バージョン 太陽が眩しいからとかいうたオッサンに殺されたアラブ人側から書かれた本、最初ようわからんなぁと読み始めて、なんとのうおもろなってったとこからまたまたわからんようになってもた、カミュの異邦人よりむずかしかった(^^ゞ、あと2へんぐらい読んだらなんとのうわかるかも、かもなんやけどね(^^ゞ
納屋の本箱の中にあると思とったんやけどどうもちゃうとこにあるらしい、それとも惚れた女にでもやってもたかなぁ(^^ゞ 中沢けいの「海を感じる時」やと、もっぺん、買い直っしょうけど、もうこのギンギンギラギラ銀の装丁のヤツやのうなっとう、まぁないとさみしい本の1つやから今の新潮文庫買うてもええかな、新潮文庫はスピンがついとうからええんよね(^^ゞ
異邦人いうたら、やっぱ久保田早紀かぁ、はやけど、さだまさしのんにもある コンサートではエトランジェというとったけど、歌詞の中に「太陽がまぶしいから」というフレーズがある、まぁ、さだまさしの歌の題名には、小説の題名からとったんがなんぼかある、「つゆのあとさき」とか「多情仏心」とか、こっちの漫画のほうは全部サブタイトルが歌の題名
なんぼか、本箱に残っとった
全部フォークソングいまで言うニューミュージック?の歌の題名 「雪化粧」や「赤ちょうちん」「検察側の証人」これなんかは、さだまさしやし(^^ゞ
この前、ちょっと漱石の話で友達と話したんやけど、昔と感じかたがちゃうということで、わたしももっぺん読んでみようかなぁと思た、岩波の全集はよう持ってないけど、筑摩書房の漱石全集は本箱にあるん確認したし、あとは、読むだけ(^^ゞ なんかわからんけど、武者小路実篤の「友情」が二冊もあるんにはわれながら閉口したけどね(^^ゞ
ガンさんこんばんわ。
仰山 本持ったはるんですねぇ。
私ら漫画の単行本か自動車・バイク関係の本か
北方謙三 大藪晴彦の小説くらいしか有りません。
それにここ10年以上本買ぅた事有りませんわ。
*こんな事自慢になりませんけど。
投稿情報: はみ | 2021/09/21 19:06
>はみちゃん、こんばんは
この本はちょっと2年ほど前に気になっとったんやけど
ようやく売っとうとこ見つけたから買いました
うちにも大藪春彦あるでぇ、北野昌夫 ほんでから
自分と同姓同名の主人公がでてくる本は売り飛ばさんと
おいとうなぁ(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2021/09/21 22:04