実は、姫ナン弾丸ツアーの前の日、岡山で、ヨット乗っとう後輩を訪ねていってヨット乗せてもろた
目的地の玉野市ヨット競技場に10時ぐらい到着の予定で家を7時半頃に出た、ルートは、姫路西バイパスから山陽自動車道を備前まで行ってブルーライン、2号線の青江の交差点を南下してったらええかととりあえず、青江の交差点目指して道、間違ごうた(^^ゞ 青江がなかなかでてこん、行き過ぎたかと思て旭川はおろか百間川渡る前に南下してもた、途中でだれぞに道訊ことおもたとこにワンコの散歩にきた方に聞くとまだまだ西やということで、その方のいうように2号線まで戻ってなんとか青江を南下した、途中、秀天いうとこを曲がれということで用心しとったけど見逃してもてそのまま国道30号を南下してなんとか到着、後輩に会うのも実に30年以上やろなぁ(^^ゞ
なんと用意してもろたんは、フライングジュニア、わたしの感覚では、高校生のレース艇、けど、今、高校生は、フランスのメートルクラス420を使用しとんやて、それにわたしらの頃のFJっていうたらトラピーズついてなかったし(^^ゞ
とりあえず、陸上で、簡単にレクチャー受けた、今後の仕事に役立つかなと、お盆休みで帰ってきとう下の娘を連れてっとったんで、気ぃつこてもろて、ヨットの推進力の話をわかりやすく説明してもろた、そっから出ていったんやけど、風止んでもたんで、レスキューにひっぱってもろてとりあえず、陸へ、
そうしとううちにいま出ていかんと風ないぞみたいになったんで出港
2メーターから3メーターぐらいの風かな、下の娘の舵取りで
スピンも、メイン・ジブもほとんど、新品、シバーさせてもバサバサやのうて、パリパリ、スピンはシャリシャリ、めっちゃ贅沢(^^ゞ
リーチィングより落としたら、スピン張れといわれとったなぁ
ハーバーから、けっこう行ったところ、海の真ん中に浅瀬があるそこに連れて行ってもろた
ヨットが近づくまで、海鳥がようけおったけど、ヨットが近づいたら海鳥がはしのほうに行ってもた
向こうに見えているクジラのような島は、堅場島、はやけど、くじらじまで通っとうらしい
しばらく浅瀬でゆっくりして
ハーバーのほうへ
初めてティラー握る下の娘の舵取りやから、いつ裏風入るかとハラハラドキドキ
下の娘にもスピントリムさえてもろた
ちょっとの時間やのにめっちゃハード(^^ゞ
ちゃんと張るのはむずかしい、ちょっと目はなしたらクシャっとなってもとう(^^ゞ
ほんま、乗れるんかいなというんが第一印象、なんとか乗れたけど、これが、ヨンナナやとどないかなというようなぐらいドタバタひっくり返りながらのクルーワークやった、まだFJはヨンナナより敏感やない分助かったかなぁ、それに3人乗りやからどっしりしとったかも。
でも、海はええね、海のかおりで気持ちが落ち着く(^^ゞ
写真、動画は、全部後輩と、後輩のお仲間からの提供です、ありがとうございます
I君、わざわざ、お休みにわたしごときに付き合ってくれてほんまありがとうね、娘ともども感謝しておりますm(_ _)m
ありがとうございました。
ガンさんこんばんわ。
今回はヨットの話ですね、
・・・・すんませんサッパリ解りません(涙
投稿情報: はみ | 2022/08/27 21:22
>はみちゃん、おはようございます
ヨットは、各部名称からして普段使わん言葉ばっかなんで(^^ゞ
タイトルのツーメンは、二人乗り、トラピーズはそのままやと空中ブランコなんですが、写真みたいに体にハーネスつけて、腰ぐらいにあるフックにマストから出ているトラピーズワイヤーというワイヤーからでているリングをひっかけて艇の外に宙吊りになってバランスとるというもんです。ディンギーは、簡単にいうと、キャビンのないヨットです
アメリカスカップの艇は、今カタマラン(双胴艇)になってますが、でっこかってもキャビンがないので、クルーザーではなく、ディンギーです
投稿情報: ガン | 2022/08/28 10:36
ガンさんこんばんわ。
勉強になります。
する事としてはニーラーレースのパセンジャーみたいな仕事ですね。
投稿情報: はみ | 2022/08/28 19:31
>はみちゃん、おはようございます
まさにその通りです(^^ゞ
サイドカーはどうかわかりませんが、先輩には、しゃべらんでも気持ちが通じるように生活をともにしろと教えられました。彼女とおるよりいっしょに男と暮らしとったような感じです。(^^ゞ
投稿情報: ガン | 2022/08/29 06:35