昨日、「題名のない音楽会」みてました。佐渡裕さんが司会者になって二回目の放送でした。この人が指導してるとこ、けっこうええ音だしとるなぁ。テレビでしか聞いたことないけど。
ニューヨークフィルのレナード バーンスタインの弟子らしい。むかし、中学校の帰りによりみちしていた「文化堂」でよくご自由にお取り下さいのポスターやおまけのポスターをもらってましたが「おっこれええやん」とおもって持って帰って部屋のふすまに貼っていたポスターがありました。本人は、ヘルベルトファンカラヤンだと思ってもらってきていたのですがレナードバーンスタインでした。まぁ、聞いてもようわからんのでなんでもいいんです。(>_<) どっちも巨匠やし。でも関西受けする(なんでやねん?)カラやんより、バーンスタインのほうが男前やし名前もかっこいいですけどね。最近のオッサンでは、「ロリンマゼール」がややこしい「マリンロゼール」とか「理論混ぜーる」とか言ってしまいがちです。人にどんなオッサンとかきかれると「あの、なんやったけサッカーのおさむみたいなやつ」とか説明してました。まぁその程度の知識です。(>_<)
佐渡さんのタクトの持ち方研究してみました。
タクトの根本のほうを人差し指と中指ではさむようにして手の甲側にタクトをつきだしています。これだとけっこうタクトが外むいているのでタクトの動きがダイナミックに大きく見えて演奏者からわかりやすいのかなぁ。こんどマネしてスピーカーに向かって振りまくろう。(^_^) いや来週のテレビみながら佐渡さんのマネしてみよう。
今日のあわ
その後のメバル
冷蔵庫のなかにいました。出汁は煮こごりになってました。
注:前にいる嫁はこちらを見つめているようにみえますがテレビのほう向いてました。(>_<)
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この日のコメント(下から上への時系列になってます。)
元ベース弾きさん。コメントありがとうございます。
ウエストサイドストーリーよかったですね。
やはりそこまでレベルをあげるのに経験、計算力そしてセンスの違いが
力になっているのでしょうか。
その才能をもった人がさらに努力(←簡単に言ってますが、、、。(^^ゞ)して
すごいことをやってのけるのですね。
Posted by:ガン at 2008年04月16日(水) 08:39
いい演奏でした。
ウェストサイドの好きな私には、至福の時間でした。指揮者の力ってすごいですね。
Posted by:元ベース弾き at 2008年04月15日(火) 20:30
コメント
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