城の日 ４月６日 ちょんな仕上げ

来週の日曜日は語呂合わせで「城の日」ということでお城にはいるのただこです。ちょうど桜の開花季節でしかも今年は日曜日ということでえげつないぐらいの人がお城めざしていくでしょう。

前回日曜日にあたった日に大阪からともだちが来ていたので出かけてみましたがごっつかったです。正面の大手門からは入れそうもないのでからめ手の東のほう腹切り丸のうえにでてくるとこからはいりました。さすがによく行っている人しか知らないようでなんとか入ることができ天守閣はさすがに登れませんでしたが、備前丸まではたどりつきました。ここもえらい人でしたが、、、。
この城の日だけ公開している箇所がありまして廊下とかがええ感じなんですわ。なにがええかというとですね、天守閣のなかとかの床材とかは、かんながけしてあるのか平面です。でも乾の櫓にいくとことかにちょこっとちょんなで仕上げした床板が使われてまして、この上を歩くと砂の上を歩いているみたいで楽に歩けます。あぐらかいて座っても平面の板のように痛くなりにくいのです。この城の日に公開するところにたくさんちょんな仕上げのぼこぼこした床材があるのです。これ目当てでいきたいんですが人が多かったらとおもうとちょっとしんどい。よく大河ドラマなんかで殿さんと家来が集まる板間みたいなのがでてきますが床板が平面ですよね。むかしのひとはなんとがまん強くすわれるのだろうとおもってましたが、このちょんな仕上げの床板をみてからちょっと考えがかわりました。もし行かれる方がありましたら人目を無視してあぐらかいてみてください。(^_^)

昨日でしたか、中島児童公園のさくらのはなししてたの今朝これかなと思う写真とれました。

         

でもちょっとくらいですね。逆光だったので、、、。

しゃしんはいつもＰＨＳ付属のカメラなのであんまりうまく写りません。(>_<)

枝が用水路をまたいで低く、ぐっとせり出してきてるでしょ。

けっこう理想的なあわです。

       

アワなんか関係ないといっときながらうまく立つとなかのビールの状態も

けっこうええかんじなんですわ。

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