ほんじつもまわらんあたまでうだうだ綴ってみましょう。
むかしといっても7,8年前ぐらい熱海に「ふしぎな町1丁目」という吉本興業のやっているパビリオンというか展示会場がありました。内容は、昭和のレトロなんかなぁ。「三丁目の夕日」「夕焼けの詩」のような人情的なもんもありぃの縁日の見せ物小屋みたいな雰囲気ありぃのほんま名前の通りふしぎなとこでした。展示の内容もマニアックなとこは非常にマニアックなのですがそのマニアックさが、一部の知ってる人にしかうけないというようなものではなくギリギリ知らんもんでもわかるようなすごいきわどいセンスのものばかりです。量的にもこれ以上あったらうんざりというこれまたギリギリの物量です。これ考えたらこの企画した人すごいきわもんの感覚した人だなぁと感心します。今は熱海にはなく、伊東?のほうに移って名前も「怪しい少年少女博物館」としてあるそうです。その時のテーマソング「こんにちはー、こんばんはーあたみへようぅこそおぉ・・・」となってましたが今はもう流れてないのかなぁ。
この、「ふしぎな町1丁目」にかけて、姫路のことを嫁は「ふしぎな街姫路」といつも姫路に出るたんびにいいます。確かに昭和でとまっとんなぁ。それがええんやけど。回転ドアで事故があったときもヤマトヤシキの回転ドアは動き続けていたし、、、。とんちゃん(東来春)のことようでてくるけど、むかしお溝筋に「六番」という中華屋さんがありました。ここのシュウマイもうまかったなぁ。その「六番」の少し南のせまぁい路地を入ったとこに「東天紅」というラーメン屋がありました。そこのオヤジが言うには
「だしは関西のうどん風で自分でつくっててもわけわからん」と。そういうわけでそこのラインナップにラーメンと同じ出汁でつくる「天ぷらうどん」とか「しのだ」とかもありました。焼き豚も独特の味でうまかった。いつもいくとラーメン二杯は食ってました。だいぶん前になくなりました。ここの味によく似てんのが姫路駅から西に行ったとこの「兵庫軒」というラーメン屋のラーメン。「東天紅」はじぶんとこで製麺していたみたいやけどここは、「三七十庵」の麺使ってます。そしてここも同じ出汁でうどんメニューがあります。ここのチャーシューは焼豚ではなく焼牛です。「東天紅」と「兵庫県」よう似とんやけど食べくらべたらどうなんやろなぁ。まぁどっちにしても昭和の味やな。それに「三七十庵」の製麺所のやってるメシ屋、今はもうないけどそこのラーメンも出汁は和風味やったなぁ。あと昔のオーナー替わる前の「姫路飯店」と「新生軒」と夜泣きそば「七福軒」「七福軒」からの暖簾分けの「中田軒」「七福軒」と「中田軒」はおんなじ味いうんはわかるけどみんなおんなじような味しとったなぁ。と言っても今のこっとんのは、「新生軒」だけか、「姫路飯店」は名前はあるけど全然ちがう路線やし。でもみんな大好きな昭和の味やなぁ。
関東煮です。
実は「へんなの」と思われると思っていままでかくしてましたがうちのかんとうだきには、だれも食わないということですじが入っていません。なのですごくあっさりです。たまにオカンのつくった関東煮食うとええ出汁でとんなぁとおもいます。
あわわわわぁ、あわ
ナイスな感じです。この銘柄ももう終わりです。また、同じ銘柄を買ってもらえるかと期待してましたが貯蔵庫みるといつものに戻ってました。(>_<) まぁ今回のエビスは、ちょっと製造年月日があいだあいてたので気になってました。確かにかおりが弱かったです。やっぱり新鮮なのがいいです。むかしは「サッポロラガー」というマニアックなビール飲んでましたが新鮮なの手に入れるのがしんどいので「サッポロ黒ラベル」にしてます。(サッポロラガーはビンしかないんですわ。)ということで久しぶりにおもいだしたので今日は「サッポロラガー」おいてる店に行ってみよう。(^_^)
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