姫路発播但線の駅でいうと「寺前」という駅から西に北に13キロの地点に
「峰山高原」というところがあります。
自転車で行くと姫路から50キロぐらいの距離で、朝出発して往復しても
午後3時ぐらいには姫路に帰ってこれるので中学のころよく日曜日に行ってました。
高校の時は、車で夜な夜な免許持ちにつれていってもらって運転交代
ヒルクライムをやってました。
最後の上り4キロは一本道で上に登って車がいないのを確認してから
思いっきり登っていってました。その当時は人っ子一人いませんでした。
たまに野ウサギとか鹿とかいるぐらいで、、、。
少し前の話を聞くと少年漫画の影響で夜な夜なたくさんの車とパトカーが
集まっていたらしいですが、、、。
その当時一番てっぺんに簡保の宿があったのですが閉鎖がきまったらしく
久しぶりに行った時に従業員の方に「残念ですね」と事情をきくと
バカボンのパパよろしく「国会で決まったのだ!」という返事でした。
その後ゲートから閉鎖されて、まぁたぶんどっかがてこ入れしてリニューアル
するだろうとおもとったら、今は「峰山高原ホテルリラクシア」というホテルに
なっています。
いっちゃん高いとこで標高1088メートル(だったかな。)なので
夏もすずしいです。車だとあっというまに下りてこれるので走っていても
下界に近づくにつれだんだん温度が上がってくるのが感じられます。
セヴンに乗り出してからは夜な夜なではなく日曜日の夕方あたりによくいくように
なりました。しかもヒルクライムではなくダウンヒルのほうがおもしろくなったのです。
では、紹介していきましょう。
閉鎖されていた頃のてっぺんです。写真に写っているデータバックは2000年かな
このころは、ここからスタート。閉鎖されていたのでさすがに
車も少なかったです。
この先のレフトハンダーに入る手前に溝・グレーチングがあり
若干盛り上がっていてスピード出ているとバンプして曲がらずに
前に走っていってしまいます。スタート直後やし
私にとって苦手なリズムなのでゆっくり走ります。
さっきのレフトハンダー後のライトハンダーのヘアピン。スタートからここまで(ほとんど全部かも
しれんけど)苦手です。
ゆっくり走りましょう。溝にタイヤが並べてありますが何十年も前からあります。
カート場ではありません。(^_^)
わたしの苦手な箇所がおわりました。ちょっとペースをあげてみましょう。
誰も通らない道になってしまって路面荒れてます。
今は、なおっとんやろなぁ。
路面にパッチがあててあります。もりあがっているので底をうたないように
ゆっくり走りましょう。わたしは「立体シケイン」と呼んでます。
峰山高原ダウンヒルその二につづく
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服部プロセスグループ です。
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