家を改築したときに、ぎょーさん、いらんもんが出てきました。
ですわ。こんなもんでもいるいう人になんぼかあげました。
木箱の牛乳受けと三菱ユニのおまけ直径4センチほどのボーリングのボールの
ような消しゴム。それに平凡明星の毎月の付録、歌謡曲ブックは、会社の子達に
あげて。南京錠は、誰かもろてくれへんかなと会社においとったけど誰も見向き
もせんので、持って帰ろうとカバンにつっこんでabuはちに寄った時に偶然いた
Tさんが、畑に小屋作ったとこで鍵買わんなんと思とったとこやということで
それちょうだいということで行き先が決まりました。
なんかで使うかいなと(こういうときに限って死ぬまで使うことはまずない。(>_<))
コンパスを2本おいてました。あと、おもしろいのが「オートマチックえんぴつ」
シャープペンより長い芯が入っとって芯に圧力をかけると自動でいる分だけ芯が
出てくるいうシャープペンの一種です。
abuはちの常連さんで、某巨大文房具屋さんにお勤めのNさんがいます。
いっつもなんか変わった筆記具とかを見せてもらったりこんな文房具ないかと
たんねると、「あぁこんなんありますよ。」とか教えてもらってます。
この方、結構古い文房具も集めてらっしゃるらしく40年以上前のコンパスの
話をすると「いる。」ということでabuはちで受け渡しをすることに。
これです。スーパーコンパス なんでスーパーなコンパスなんかは、
わかりません。(>_<)
ピンぼけですが、全体像です。
紙の箱の横っ腹に「スーパーコンパス」のロゴ
当時もの?の芯も入ったままです。いかに勉強もせんのにこんなもんばっかり
買うとったかというのがわかります。(>_<)
こっちは、鉛筆をダイレクトにはさんで丸を描くコンパスです。
たしか、鉛筆や専用芯のとこが、こんまいシャーペンになっとうコンパスも
ありました。たしかあったはずなので今度さがしときましょう。(^.^)
ついでに、こんなんもあるで~いうことで「オートマチックえんぴつ」も
もらってもらうことにしました。
この写真は、4本並んでいますが、一番下がもうかれこれ30年以上使っている
パーカーのスターリングシルバーの格子柄のボールペン、万年筆もあるのですが
そっちは会社で使うことがないので、主に年賀状用になってます。スターリング
シルバーの万年筆は、なぜか2本あったので1本は会社の営業のN田がほしい
というのでやりました。全然使ってるの見たことないけど。(`へ´)
営業するのに時計がいるいうからやったSEIKOのムーンフェイスはまだしとう
みたいやけど、、、。(^^ゞ 売ってもたんちゃうやろなぁ(^^ゞ
その上の格子柄のシャープペンは、これも30年ぐらい前にパーカーにあわせる
つもりで買ったニューマンのシャープペンシルです。パーカーの格子柄はほんまに
格子柄というか碁盤の目のように切ってありますが、ニューマンのは格子では
なく螺旋に切ってあります。たどっていくと上から下までぐるぐるつながってます。
縦のラインは一本一本切ってあります。ノックすると、さやと一緒に芯が出る
タイプのやつです。ニューマンいうメーカーまだあるんやろか。
その上の白いのが「オートマチックえんぴつ」です。この状態で書き始めたら
勝手に芯がでてくるというかなんかようわからんけどいつまでもなんでもせんと
書けます。その上は、セーラーの細身で短いシャープペンです。いつのもんか
わかりませんが、今みたいにプラスチックだけで出来てないのでけっこう古そう
です。
芯はこの当時これですわ。
コーリンのゴールド芯、ちょうどチャップリンがはやっとったころで、CMも
チャップリンもどきの役者が出てくるCMでした。これももらってもらうことに。
今、見てたらこんなんも会社にもってってました。
シェーファーの二色ペン右に回すと黒。左に回すと赤になるやつです。
シェーファーの特徴の白のポッチがクリップのとこについてます。
これもかれこれ30年以上も前のですが、まだ両方のインクなくなってなくて
いっぺんも芯交換してませんがちゃんと書けます。
高校時代と大学時代は、シャープペンを重いという理由で使わず高級鉛筆の
三菱ハイユニのHBでずっと過ごしてましたが、今、ニューマンとかの重たい
シャープペン持つとけっこうええもんですね。腕力がついたからかなぁ(^^ゞ
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