昨日、「赤いペガサス」の話まぜながら、パパチャリのこと書いたとこにカズマニさんからコメントをいただきました。わたしが所属している車のクラブ「姫ナンクラブ」の代表で、プロドライバーをして一般ピープルの域をはるかにこえているといわしめた方です。今度会って「秘密結社あわの会」のはなしもせんとあかんのやけどとりあえず昨日のはなし。全文引用さしてもらうと
「空中でカウンターステア!
ギャップで跳ねただけでもステア操作が入っていると4輪が接地し直したときに挙動が乱れるんですが、4輪が空中に浮いていて着地も同時ならば良いですが微妙に違うはずですよね。それでも難なく走れるのはフォーミュラーのシャシー性能と低重心のお陰?それともジムクラークやニキラウダなら当然?一度乗りたいですねぇ純然たるレーシングカーに…。そうすればこの答えも出るはずですから」(byカズマニさん)
たしかにそうなると思います。チャリでも空中でカウンター切って前から降りたらえらいことになります。一輪車に乗ったような感じ。(^^ゞ 同時で降りて空中でリヤブレーキかけてそのままブレーキングドリフトにもちこめたらええですけどね。まぁチャリなんか軽いもんやから接地のかげんぐらいなんとでもなるので同時に着地さすかリヤから先に落としてカウンターあてたフロントを微妙な時間差でおとそうと思えばなんとかできます。車ぐらい重量があったら非常にむずかしいでしょう。車のレーシングシーンでよく見るジャンピングスポットと言えばニュルブルクリンクのジャンピングスポットやけど、直線やから着地がばらばらでもそないにかまえんでもなんとかなるんやろか。はやけど、ジャッキースチュワートが空中でギアチェンジすることもあるいうとうのみたことあるなぁ。なんでもニュルは、たえずボトムこすっとってデザイナーにとっては恐怖やいうとったなぁ。一周するだけで普通の人が一生かかって体験するスリルとサスペンスを体験できる言うてます。はなしがいつものように逸れました。(^^ゞ実際、漫画にでてくるこのコーナーでマシンが飛んだようなシーンは見たことありません。実際飛んだらまずいんちゃうんやろかなぁ。ほんまにとんでもたんは72年のモナコの覇者ブリティッシュレーシングモータースのジャンピエールベルトワーズ。72年の雨のモナコを制したんやけど、翌73年はこのコーナーでクラッシュ、リタイアしてます。映像見とったらなんかフロントが流れて左のガードレールに横からフロント、若干遅れてリアがぶつかっていきます。そんで左フロントサスがべろんべろんになってまいます。ということは、このコーナーで飛んでもたら早よ走れるどころかべろんべろんになってリタイアすることになるようです。飛ぶか飛ばんぐらいのスピードでコーナリングするんがええんでしょうねぇ。まぁ漫画いうことで。(^^ゞ
昨日帰ってメシはなんかいなと先に風呂入ってあがってったら、なんと「新子」がありました。この辺の解禁は2月28日土曜日やいうとったから、どこのんどいなぁと聞くと「和歌山のだよ。」との返事。「初ものだからいいでしょ。」というけど初もん結構高そうです。怖おうてよう値段きかんけど。(^^ゞ まぁこれからのシーズン中、毎日あってもええんやけどね。(^^ゞ
アナログなテレビが言うとったけど今年のは小ぶりらしい。小ぶりのほうがうまいんやけどね。三月末まで楽しめるかなぁ(^^ゞ 味もよかった。酢ぅ出してくれとったけどなんもかけんとそのまま食いました。古なってたら酢ぅとかかけてごまかさんと食えんけどね、写真ではあんまりわからんけど、艶がちゃうねん。この艶みたらだいたいうまいかまずいかわかるようになってきました。
晩メシ、かれいは、ちょっと活きがええことなかったけど、「新子」があるからええか今日もあったらええのになぁ。でも初もんのうちにこんなんばっかり食とったら破産してまいます。(^^ゞ じき、値ぇが下がってくんねやどね。ことしも、たんのするまで食いたいなぁ。
きょうのあわ、ちょっとええかげんです。シャッターもかってに落ちるし(^^ゞ
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