昨年、縁あって時代小説作家の高田郁さんのトークショーとサイン会に参加でけました。このイベント以前のある日abuはちで海文堂の店長さんと高田郁さんの支援者の方がこられてて、是非、トークショー&サイン会に来て下さいとお誘いを受けて是非行きますと言うた手前、会社休んでいくことにしました。その日、久々に海文堂にいくとなんとなんと立ち見の人もおるぐらいの大盛況。いっちゃん遠いとっから来た人にワインのプレゼントを高田さんからもらえることになった時、奈良やら滋賀やらから来とった人もおった。実は、abuはちで海文堂店長から聞くまで高田郁さんなる作家知らなんだ。(^^ゞのでとりあえず海文堂で活字になっとう(いまさら活字やなんて印刷屋の使う言葉やないなぁ(^^ゞ)分を全部購入。
時期的にいくと一番最初が「出世花」次が「銀二貫」そんでうわさのシリーズもん「みをつくし料理帖」の第一弾「八朔の雪」第二弾の「花散らしの雨」です。あつかましくも四冊ぜんぶにサインしていただきました。
この二冊は「みをつくし料理帖」と出版社がちがいます。
こっちは、ヒロイン澪の似顔絵マンガのスタンプを押してもろてます。もちろん高田さんの落款もね。いろいろトークショーでネタばれになるのですがと時代考証の話しとかされてました。その話し聞いとって思たんは、プロとはかくもこうあるもんなんやなぁということです。たしかに文才いうもんがないとあかんのやろけどあの小説を書くことに対する話しの端々からにじみ出るプロ根性はすごいと肌で感じました。単純にもの書きにはなれんのやなぁ(^^ゞ それに別でもろた高田さんのメッセージカードに澪の幼なじみの旭太夫らしき似顔絵マンガが書いてあったりして次作が楽しみです。高田さんの本買うてから気が付いた。オカンの部屋にもなんと「銀二貫」がおいてあった。オカンも高田さんのファンやったんやね。もちろんサイン本見せびらかしといたけどね。(^^ゞそんでもって本読みクラブで回したところみんな感動して高田さんのサイン会今度いつあるんというまでになってもた。高田さん今度はみんなで回さんとめえめえ購入することにしてますので今までの回し読みゆるしてちょ~。(^^ゞ
ほんでもって本日「みをつくし料理帖」の第三弾「想い雲」の発売日です。海文堂にも100冊サイン本用意するいうことなんで今回もなんとかサイン本手に入れたいなぁ。(^^ゞ
海文堂書店いうたら、海事関係の本というイメージがあるけど地場の本もようけ置いてあります。ということでなぜか「月刊神戸っ子」
もう来年で発刊50年になんのかなぁ。いっときサイズがこのサイズやのうなったけど今はこのサイズに落ち着いてます。三宮の神戸っ子出版で古いの見つけました。
このころ神戸っ子に寄せてもろとう人らみたらそうそうたるメンバーですね。
昨年から今年の初め、この人の陶展文にはまってしまいました。とりあえず陶展文が主人公のミステリー全部読んでしまった。いうてもそないにないねんけどね。(^^ゞ サザエさんみたいやのうてちゃんと陶展文、歳とって大卒時代から最後(そのあとのこと今から書かれないとしてね)70歳になってます。
垂水のSF作家ですね。NHKでもやってました「タイムトラベラー」ラベンダーの香りですか。大学の後輩の二軒となりのオッサンです。うちの家ではこのオッサンあんまり人気ないんやけど、最近はやりのトランスフォーマーやのうて「メタモルフォセス群島」いうのと「虚航船団」の初版本があったりします。あるだけですけどね。内容知りません。(>_<)
こんなコーナーがあったんですね。大学の時に講演会があって話し聞いたことあります。泣かすトークなんですかね。女子学生がようけ泣いてたんを思い出しました。しんちゃんの育ての親ですね。
くいだおれ太郎のようなまゆげのオッサン。おんなじ言葉を二度続けて言うと川端康成の「雪国」のように情感がでるけど、三回つづけていうと軽くお笑いになるということを実践した人です。(^^ゞ 神戸っ子の編集部にはこのオッサンの直筆原稿がぎょうにあるいうんで昨年テレビの取材うけてましたねぇ。うちのHPにも動画アップしとんやったかな。
アサヒスーパードライの生、あんまり好きやないけどうまく飲めました。
もうモトコータウンの南っかわ、桜咲いとんねんなぁ。
二人だけになってもたのに間に11個のいすをはさんで両サイドで話ししてました。今んとこはゼンザブロウのYさんです。(^^ゞ
abuはちのビールのあわも口をへの字にしてがんばってます。(^^ゞ
どうも青鬼退治も今シーズン終盤を迎えたようです。あと残り何本ですかね。
最近の定番「秋山まめ」(^^ゞ
おとついの晩メシ。今年はよう新子が食えてうれしいなぁ。
おとついのあわ
きのうの晩メシ
このガシラがうまかった。メバルとちごてあっさりしとってええ感じアコウほど味こいないしたまにはええなぁ。メバルよりファンになりそう。でっ、新子について語ろう。(^^ゞ
これがおとついの新子
これが昨日の新子。やっぱ食たらわかるんやなぁ。おとついのは呑田商店の新子。味は辛くもなくええ塩加減。ものもちいさい分でちゃんとサイズも揃とう。昨日のは、呑田さんとこのよりちょっと塩味濃いめ、そんでもってサイズがちいさいながらもちと大きいのがまじっとうちょっと不揃い。こっちが聞くより先に嫁がきいてきた「昨日の新子どうだった。?」「別にうまかったでぇ。」というと昨日は山陽百貨やったらしい。山陽の魚屋専門店のほうは撤退したけどSマートのほうはがんばっとうらしい。けっこうええもん置いとうやん。昔のように夏になったら透明な剣先の造り出えへんかなぁ。(^^ゞ
エレベーターの戸ぉが見えてきたぞ!
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