「きむらや」空いとったらたまにはと思て前通ったら案の定これや。まぁたこフェリー見に行った帰りもあるしまぁそのうち空くかも。と思いながらフェリー乗り場のほうにむかった。
似たかよったかの車。どうもご一行様のようでした。車格と車色からにじみでてました。(^^ゞ
錦江橋から船だまりのほう。休日やからか昼間やからかようけの漁船。
フェリーのりば手前でクロスバイクっていうの?の二人組と遭遇。一人はジオストリノでした。やっぱあの濃い青ええなぁ。(^^ゞ 写真ではちょこっとしか写ってないヘッドチューブのエンブレムもなつかしいなぁ。
のりばに着くとちょうど入港してきたとこで着岸モードでした。
どんだけ車が降りてくんのかと見とったら、、、大型が3台普通車が10台降りてったかどうかいう程度。今はこんなもんなんかと目の当たりにしてびっくり。
そんでから乗船する車がこんなけ。なんか10年以上前のイメージしかないんでえらいギャップがある。むかしオーディオが好きやって(お金ないので凝ってはおらんかった(^^ゞ)テクニクスが日本最初のCDプレーヤーを発売した時の発表会とかに行ったことがある。やけどその時こんなもんジャケットものうてはやるかえと思てオーデオ界をさってった。そんで音楽とかも聞かんようになってもて(今でも音楽はほとんど聞かんけどね。)何を思たか久しぶりにレコードでも見に行ってみよかいな。針も買わんとあかんなぁと十二所線と50メーター道路の角っこの星電社にいったら針ばっかりやのうてレコードなんか影も形もあるかいな。なんじゃこれと思いながら今までアナログ生活をしてます。(^^ゞ今のフェリーのりばってそんな感じや。
そこに人の乗船だけを見送りに来たラパンが。なんかどっかで見たようなイメージようホイール見たらミケロッティのディーン。
うちにもスピアーノにあわしたこのホイールあんのよね。うちのはPCD100固定で、マルチPCDやないんやけど。このラパンはどないなんやろ?、タイヤは、純正タイヤのファルケンのシンセラが組んであったからたぶん最初から組んでもうとったんやろなぁ。そんでもっていっちゃん高級のグレードやのうていっちゃん安いグレードやいうんがリヤのワイパーないんでわかります。うちとおんなじ。(^^ゞ
出帆まえの港の灯台がある一文字のとこでは釣り師ががんばってます。
のどかで青い空なんやけどフェリーは前途多難というよりもう先ないなぁ。
あっという間に出港です。そら三台ほど積むんになんぼほどかかるんどぉいうこってすわ。そう言うたらやかましそうなごっついバタバタもおったけどそんなもんすぐ乗船できんのやろなぁ。
瞬く間に離岸。
操縦しとっての人こんな天気ええとまるで小型船舶あつかうように本船を操つられてます。
結構はでにパワースライドして方向転換していきました。
港出て、目指すは淡路の岩屋です。
こないに空いとんので明石大橋のほう引っ張ってみたら車、スムーズに流れてました。いっぺん徳島から瀬戸大橋から帰るか鳴門大橋わたって淡路通って明石フェリーで帰るかいうシチュエーションがあったんやけど鳴門大橋、淡路スルーの明石フェリーまで来てフェリー乗んのに5時間ぐらい待ったことがあった。それを今考えたらなんのこっちゃと思う。あのときは橋でけたらもうフェリー待ちとかのうなんねんやろなぁとまだ現実っちゃない未来をうらやましく思いました。現在やったら橋には橋の渋滞が発生するみたいやけどね。
ちょっと間したら海の暴ヤンが、センターブイも無視してなにがおもろいんかというようにやってった。やっぱ海でやるスポーツは自然の力を利用すんのががいっちゃんおもろいねんて。それかその乗りもんでみんなで寄ってたかってしょっちゅうレースっばっかりしとれ。こないな直線番長なとこ女にみせびらかせぇでもよっぽどそのほうが男らしゅうておもろい思うで。
フェリーのりばから帰るんに「きむらや」の前通るんやけどどないなっとんのどおと思てみたら、なんと4人しか待ってなかった。そんで心が惹かれたたんやけどすぐにごっつう人がやってきてあっという間に写真のようなこないな人になってもた。
旧の浜国のとこにないなおもちゃ屋が。商売のメインは将棋駒と将棋盤なんかようわからん。
わなげ。なんでも一万二千円ほど。家にあったらあったでおもろいやろなぁ。バット見る限り店主はジャイアンツファンやろね。(^^ゞ
飛び箱もあんぞ。これもこれで家にあったらおもろいかもね。ダーツは今はやりの針のないんとちごてちゃんと針のあるやつです。やっぱこれやろ。ほんで「きむらや」スルーしてきたけどたこ焼きなんぞを食てかえろと思て「松竹」を思い出した。
ここはちと場所知らんとこれんかものとこですがけっこう有名になっとうからすぐわんのかなぁ。いっときここも何でか知らんけど外で待っとう客がおったりしたなんじゃぁと思たことがあったけどなんぼなんでも今の不景気な時代そんな酔狂なもんもおらんやろいったらやっぱきむらやみたいには人はおらなんだ。こういうとこもさっさと食てさっさと退散すんのがやっぱかっこええんでそのつもりで中にはいった。ボックス席に座ろとするとこっちに座ってくれとたしなめられてちょっとかっこわるなりながらもちいとは単独客向きかと思われる席に移動。スタンダードのを一枚お願いした。ここは特別焼き言うてたこが倍はいっとうバージョンがあんねん。でもスタンダードを。先にはいっとったオッサンの前に結構大量のお持ち帰りを聞いとったようでその詰め込み作業で忙しいみたい。それも終わってオッサンにも一枚やってきたんでもうすぐかいなと待っとったらつけ汁のはいったとっくりと深皿がやってったんでもうすぐかいなと写真のように三つ葉入れて待機しとった。オッサンのタイミングやったらすぐやったんやけど用意してからちいと間待ってでてきました。そないしとったらあたらしい客のカップルがやってった。なんか赤色エレジー見たあとやから勘ぐってまうねんなぁ。年の頃は25越えた30前のカップル。どうみても男のほうがまめで女はまぁ今はしゃあない男でええかいうような感じ。まぁかわいそうやけどなんか手ぇ打たんともっとというかもうちとこましな男が現れたらそっちのほういてまうやろなぁいうような感じ。けっこう女の子のほうに分がありそうな容姿。まぁ男はかわいそうやけど結婚までいくことなさそうやなぁと見た。こないな男でもまめやったらこんあかわいい女の子遊びでもつきおうてくれんねんなぁと感じた次第。
焼け具合もええ感じ。油はごま油で前のたこ珍とおんなじ。十何年ぶりかで食たけど前といっしょでうまかった。やっぱ15個いうんがええ塩梅なんかなぁ。腹へっとたあら二枚でも三枚でも食えんねんけどね。でっ、そのたそがれカップルにもたこ焼きがやってったんやけどそのちぃとはかわいい女、出汁を深皿に入れて三つ葉をあほみたいに菜っ葉のおしたしみたいになるまで入れよった。そんでケータイで撮影。ブログにでも載せんのかなぁ。おとこはおとこでつきおうとてもうとう弱みがあるから「入れすっぎゃ」とか強いことはよう言わん。「それちょっと多くない」とかなんとかいうとう。まぁ女が「そんなことないと思うわ」の一言でこの入れ過ぎはこのたそがれカップルの間では解決したみたいです。
でっ、このあと、どないなっとんのどおいうことで姫路城見てきました。
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