ちょっと古いけど10月19日のお城。
会社の任意団体、「本読みクラブ」みんなで同時購入しとった高田郁さんのみをつくし料理帖の最新刊「今朝の春」みんなより遅なってもたけど読了。だんだん内容がしっかりしてきたように思います。いつものようにはらはらどきどきもあってあっという間に読めてまう。やっぱ日本人はこうでないとあかんなぁ。なんでも予防線張ってこういわれたらこまるからみたいな性悪説助長するような法律ばっかりつくったあかん。読み終わってなんか澪が、女星飛雄馬のように思えてきた。(^_^)ほんなら芳は、女星一徹いうとこかいな(^^ゞ まぁ内容は読んでからのお楽しみいうことで。けっこうむつかしい漢字も適度に出てきて、一ぺん目ぇは、ルビ振ってあんねんけどもう二へん目からはルビがのうなってまう。おんなじむつかしい漢字で読めんかったら字引でひくか戻ってさがさなあかんそんでけっこう漢字覚えられたりする。澪見とったら本来日本人いうんはこういうもんやろいうんを再確認させられます。NHKのラジオで朗読とかやってくれんかいなぁという感じで読んでました。じゅうぶん朗読のソースになる思うんやけどなぁ。教科書に載ってもええと思う。(^^ゞ
19日祭りの準備が終わってから、お城のパトロールにでかけた。
「拝啓」見たら「明日休みます」の泣きは入ってぇへんので20日祝日は店やるきなんかどうかあやしいけどなんとのう期待しとう自分がおります(^^ゞ
もう三十年にはなると思う看板。色抜けてもうてます。
姫路SARS発祥の地。ほんまちゃちゃ入れるだけいれてええかげんにせぇよいうような国に振り回されてます。その国のSARSの方がここに寄られてどえらい騒ぎに。「君子危うきに近寄らず」「かでん(漢字わからん大事なとこやのにすまん)に沓を入れず、梨花にに冠を正さず」の国ちゃうんかいやぁ。挑発しやがって、まぁどうでもええけどうっとうしい(^^ゞ
三の丸の行ったらいつものようにこんな感じ。
左の鉄骨櫓
こっちは乾の小天守の櫓。これは直さんのかなぁ。
東の搦め手のほうにまわってみました。
喜斎門の近くからやったらこんな感じ。
こっからあの櫓見たらこんなんです。
空は秋空やけどまだこのにっちょうは、暑かった。
今日の大手門は大勢ぇの人。
帰りがけ、信号待ちで振り返れば、わたしが生まれる前からあったと思うということは50年以上はあるやろいう飛行塔。ちゃんと営業終了後のシートが飛行機にかけられてます。いっぺん子供ら連れてったら上の飛行機ぎらいの娘がこの飛行塔すらこわがります。下の子供は飛行機でどんなに揺れてもへっちゃらなんやけどなぁ。ボンバルディアいうてよう部品が散らばるカナダ双発ジェットの飛行機がある。横に二人掛けが通路はさんで一対ずつあんねん、なんでも50人乗りの観光バスを飛行機にしたような感じ。最初乗った時は、窓の位置が低うてなんか閉塞感ばりばりで、「すみません、ここで降ろしてください。」いうて言いそうになったような飛行機。いっぺん急用で嫁が実家まで帰らなあかんようになった時、嫁と子供二人の三人で帰りました。当然一人は通路はさんで座らなあかんねんけど下の子供が「大丈夫一人で座る」と言って座ったらしい。それも到着空港に到着できるかどうかの雪の悪天候の時に。ほなら離陸のタキシングがはじまる前に寝てもたらしくスッチャデスさんが「なにかお掛けしましょうか」といわれて毛布掛けてもろたらしい。そんで到着地の福島空港までぐっすりやったらしい。その間ジェットコースターになっとうボンバルディアのなかで上の娘はひたすら泣いて堪えとったらしくそんで飛行機ぎらいに。下のはタッチダウンしても起きる気配すらみせんとタクシウェイもすぎてエプロンでようやく目が覚めたらしい。ので飛行機好きいうんもどうかと思うけどこの飛行塔何回か乗ってます。
ほんまは叔父さんの店に用があったんやけど勝手にお城行ったりやまとやしきで豆腐買うたりと道草食ってました。そんで見つけたんがこんな幟。やっぱり誰かがしかけたんやと思とったら成田珈琲やったんやなぁ。
こんな老舗のこーひのうまい店にも流行の魔の手が。レーコもうまいで(^^ゞ
なんか雲隠れにし宵の月かな。月が保護色つこて雲にかくれてもとう(^^ゞ
こっちのほうが雲隠れにし夜半の月かな。いう感じやけど雲のいずくに月宿るらんのほうが合おとうか。まぁ中秋の名月前後ということで。
これは、村のヤッサの左のアウトリガー、左脇棒。ちょっと修理でようなっとったんで撮ってみた。でもこれやったらわからんのでまたちゃうの載せるわ(^^ゞ
固定式ランディングギア。泥台です。
この銘柄最後のほう。
上の娘が工場見学に行ってもろてったアテ。
25日は、こういうことで
やったいのほうサボります(^^ゞ
三年ほど前にいつかは、うちでも見れる日が来るやろ思て買うとったDVD。まだ見れてないけどね。(^^ゞ
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