金曜日、飾磨駅についたら電車のコンセントがぬけてもたみたいで電車走ってない。姫路から振替輸送やいうとうけど姫路までどなしていくんどえ。ということで嫁に姫路駅まで送ってもろた。姫路駅の南まできたんやけど振替乗車券どこで配っとうかわからんからとりあえず走って山陽の姫路駅までいってみたら配っとんのは国鉄の姫路駅やいいよるんで走り損になってもた。そんなこんなできょうのお城はなし。この振替乗車券は、運良く?やってった新快速の中で撮りました。なんか半券もっとけいうて書いてあるけどようわからんかったから神戸で折り返して兵庫の駅で国鉄の全部渡してしもた。朝からえらい目に遭いました。やっぱ年に何回かはこういうことがあるんで山電はスリルとサスペンスが味わえます。(^^ゞまぁ国鉄は人轢いたらすぐ止まってまいようからまだ山電のほうがましやと思うけど。
そんでもってこの前の続き。漆塗りが完成したらしいです。師匠が玄関の外におった若い衆に「ちょっと、見せてもらいますね。」言うたら、「俺ら妻鹿ちゃうねんけど」いう返事。まぁどっかから噂聞きつけてやってっとんねんなぁ。
去年はいろいろあって来年は年番やからことしも祭りはまたまた長くなりそうな予感がします。
まず、はいったとこにでっかい屋根が。なんでも二メーターあるらしいです。
なんか井筒の厚みもごっついような気がすんねんけど気ぃだけやないよなぁ(^^ゞ
いつものようにピンぼけ写真ですんません。正角。
朱のラインがはいっとうけどメッシュの錺がつくんかなぁ。うちのはそんな感じです。朱塗りのラインそのまま出とったらかっこええなぁ(^^ゞ
露盤と擬宝珠。露盤、めちゃでかいねん。どないして屋根まで持ってあがんねんいう感じ。
意匠はこれ。
神功皇后 平産の場 正面ですね。なんか妻鹿の彫りもんは前のもそうやけどなんかクラシック時代のヒロヤマガタに似とんねんなぁ。
これは、後ろの流鏑馬ってヤツですか。
村上義光 錦の御旗奪還。どういう話しか知りません。だいたい想像はつくけどね(^^ゞ
佐久間玄蕃 太閤本陣乗り込みの場だそうです。まぁよう知らんので(^^ゞ
擬宝珠もきれいです。
これは、露盤につけるパーツの一部に金箔銀箔をはったもんだそうです。
アップにしたらこないに細かな彫りが。
写真の数がおおいんでまたまた今度のつづく。ということで(^^ゞ
やっぱりここは、あぁもめとうじゃ、村ん中バラバラじゃとかいうとっても別格なんよね。野球でいうたらなんぼ弱おうても巨人軍。フォーミュラワンでいうたら乗るもんおらんからロートルひっぱりだしてきてさぁ乗れいうてごじゃ言うとってもフェラーリ。楽器でいうたらヤマハの傘下やいうてもベーゼンドルファー。乗用車でいうたらなんぼナチスの傘下になりさがってもたいうてもロールスロイス。そんな感じでこの村のヤッサは別格なんやなぁ。タイガースじゃぁマクラーレンじゃぁスタインウエイじゃのメルツェデスじゃのやないんよね(^^ゞ と、言うことで今度は狭間フェチにふさわしく狭間と流総才の意匠を見てみよ思てます。そんなことより中島の祭りの準備せんとなぁ(^^ゞ
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