まずは、ロータスから
なんでこんなかっこになんねんなぁと思たらタービンエンジンは、ラジエターいらんらしい。ほな、思いっきりウェッジシェイプにしてもたれいうてこないになったんやろか。のちの72にもなんかこのシェイプいかされとうような気ぃがします。このかっこでガソリンカーやったらどこにラジエーターもってったらええやろいうようななかから生まれてったような、、、(^^ゞ
タイヤとドライバーの空気抵抗だけがじゃまやいう感じですね。インディカーやから若干右のサスペンションアームのほうが左より長いんかなぁ。
ウェッジシェイプというよりもウェッジそのもんやん。(^^ゞ この年やないけど、ジムクラークインディ500に勝ったことあったなぁ。二度目のワールドチャンピオン取った年やけど、その時グラハムヒルはモナコで劇的な展開でハットトリックを達成すんねんなぁ。ジムクラークがモナコのほうにでとったらとはよういうフォーミュラワンのたらればの一つやねぇ。グラハムヒルがインディ500も制して唯一人世界三大レースに勝利すんのはこのあとの年やね。それから3年後このロータスのでけたんは、68年やけどジムクラークはこのマシンでインディ500にでることはなかったいうわけやね。(T.T)
後ろの手すりみたいにでかい取っ手は、マシン牽引のフックなんかなぁ。
ほんで、こっちは79年ワールドチャンピオンマシンのすっぽん号。
これはトゥルースケールのHPに載っとんのやけどなんやフジミのレジンあつかいになってます。フジミはトゥルースケールの輸入元やったかなぁ。
一連のトゥルースケールの台が木ぃででけたやつやのうてプラッチックの台座です。
ほんまもんかどうかわからんけどシェクターのサインが入ってます。ダンガーニはのは、トゥルースケールのHPにいったらサインしょうとこの写真とか載っとんのやけどなぁ。まぁタイレルプロジェクト34もシェクターのサインが入っとんのでシェクターが一生懸命働いたということでほんもんと信じたい、、、(^^ゞ
やっぱり前から見たらすっぽんやねぇ(^^ゞ
このシーズンたいがいのドライバーはこのスタイル見とっただけやったんかなぁ。いやぁ、言うほど勝ってないなぁ。(^^ゞ
ロールオーバーバーのとこ消化器とかあって凝ってます。実物より写真見て気がついた。(^^ゞ
この年79年は77年のニキラウダについで一年空けてのワールドチャンピオンになんねんけど、このあとスクーデリアフェラーリは、何年低迷すんねん。えーっと、20世紀末の2000年シューマッハまで待たんとあかんねんなぁ。
シノワズリ倶楽部主宰さんからいただいたおみやげ袋。ええ感じなんでかくしてあります。(^^ゞ
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