ガンのきままにすちゃらかにっき

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みをつくし料理帖 ｢小夜しぐれ｣と｢二億四千万年の荒野｣

みをつくし料理帖第五巻　｢小夜しぐれ｣　発売日の１５日帰りにＡｂｕはちに寄ってもろてきました。

いまどきチェーンメールなんかまだあんのんけ。

これは、先週金曜深夜のわが家の業務連絡。

土曜日、メルトダウンして原発がやばそうなんをニュースで見て心配して電話してってくれた友達がおる。ほとんどケータイなんか確認せえへんので電話してってくれたんが昼の３時半やのに気ぃついたんは晩の８時前やった。折り返し電話するとなんでも嫁の実家が福島いうんで心配してくれとった。そんで原発からは８０キロぐらいはなれとうから今のとこはべっちょないいうことでありがとういうて電話きった。ほんなもんでいっつもにっちょうなんか特にケータイなんか見んのにそないなこともあったんで朝起きてケータイ見てみたらなんか知り合いからメールがはいっとった。パソコンのアドレスのメールはケータイのほうに転送する設定にしとんのでいっつもは迷惑メールしか入ってないから知っとう名前があったらようわかるんよね。そんで見てみたらなんか文字化けしてようわからん。たぶん大丈夫かいうメールやと勝手に決めつけて、この知り合いもうちの嫁の実家が福島いうん知っとったかいなと思て、嫁にこんなメールが来とういうんをいうてこのままじゃ読めんのでパソコン立ち上げてメール確認したら、どないみてもチェーンメール。嫁呼んでチェーンメールやいうて内容読み上げたら笑ろとった。なんでも、関東以北の電気が底つきそうやから、関西から送電するとかいうことで関西のもんはみんな節電せぇいうことらしい。それが今回被災した人の役にたついうことで関西のもんはこないなぐらいしか貢献でけんと書いてある。そんでもって最後にチェーンメール特有のこのメールをでけるだけようけの人に出せいうので終わっとう。嫁とふたりで今時こないなチェーンメールあんねんなぁと感心してもた。そんでこの知り合いがそないなメールをチェーンメールやと知らんと打ちまくっとったらなりわるいと思て電話したった。案の定チェーンメールいう存在すら知らんようで「不幸の手紙」やいうたらようやくわかったみたい。そんで嫁にチェーンメールいうことすら知らんかったみたいやでいうたら、へぇーとびっくりしとったけどそういうたらそんなん１０年以上前にはやったなぁいうことで納得。そういや嫁とはネットで知り合ったんやもんね。(^^ゞ そないしょう間ぁにこどもらぁの机とベッドがやってった。

とめてくれるなおっかさん 背中の蓮が笑ってる。

こないだまでこれ読んでました。なんや去年まだツタヤになる前の古本屋でいろいろ買うとったみたいでぞろぞろ出てきたんでまたまた本読みクラブでまわってってます。このイチョウ大学の前は、久しぶりに任侠もん読んでました。某組の三代目の自伝でその前が誰ぞが書いた白洲次郎の上下巻。このあとはやっぱり佐々さんのあさま山荘読んでます。いっとき本読みクラブで佐々さんの危機管理の本かなんかまわしたんやけどオーバーラップする記述がようあります。イチョウ大学はそないに出てこなんかったんで新鮮な感覚で読めました。なんや、このあと後藤田うんぬんいうのもあったんで今度はそっちか、いや、その前にみをつくし料理帖の新刊のほう先に読みたいなぁ。

コルナゴイカナゴ回転トビラ

なんかの話しで、いやけっこうスケールのでこい話しやったような気がする。なんや北半球と南半球とやったら渦のまわる方向がちゃうとか台風の左巻きも右巻きやとかいうはなしが発端やったような気がするけど最後、関東と関西やったらエスカレーターの立ち位置が逆やぁのいうこんまい話しになってもたんを思い出した。まぁエスカレーターなんかもともと上に他力でリフトアップするもんやからいそいどんやったら階段ダッシュしていかんかぇと思とんので元町駅の一人幅のエスカレーターはじっとそのままのっとんのやけどなんか文句いうヤツがでてくんのかなぁ。まぁ「階段すいとんぞ。」言うだけのこっちゃけどね。(^^ゞ　で、もうひとつ回転ドアの回転の向きも関東と関西ではちゃうらしい。名古屋あたりはどないなんか資料がほしいとこですねぇ。ということでヤマトヤシキの回転ドア。わたしはこんなんただでさえうっといのに子どもがはいったらもっと低速で回転するような仕組みになっとんので右の自動ドアからはいります。(^^ゞ

みをつくし料理帖 第５弾「小夜しぐれ」３月１５日発売

高田郁さんのみをつくし料理帖の新刊が出るらしい。なんでもＡｂｕはちのマスターが元町商店街を歩いとったら後ろからとんとんとされてふりむいたら海文堂の店長やったらしい。今度の１５日に発売になるんで何冊か用意しときましょかということでわたしの分もいうてくれたみたいで今回もサイン本があたるみたいです。高田先生もしこのブログ、サインする前に見られとったらＡｂｕはち分の四冊のうちの一冊に「小倉君へ」といれてもらえへんかなぁ。Ａｂｕはちでお会いした時があったでしょ。その時、直前まで先生の大ファン(わたしもやけどね)の小倉いうんがいっしょやったんやけど嫁さんの調子がようないんで帰ってしもて先生に会いそびれたんよね。先生にお会いしたことを次の日話したらくやしがることしきりで、また会うこともあるやろと思うんですがもしできることならよろしくお願い申し上げます。

 

昨日、下の娘が、硬筆の競書会でなんか入賞したらしく賞状が飾ってあった。なんでも組でふたりだけだったそうやけど、、、

わたし：「あんなんで入賞？」

嫁：「よっぽどほかの子がめちゃめちゃヘタなんじゃない。」

ということで納得。(^^ゞ　はやけど、表彰してくれとんのは、クラスうちやのうて教育委員会みたいやから一応姫路の一年生は、みんなたいがいな字ぃ書いとういうことやね。(^^ゞ

 

今まで使ことったカメラがあかんようになってもたので新調しよおもて色々考えたというより乾電池でいのくんを選んでみたら、こんなんになった。